さて、いよいよ山菜採りの日が近づいてきた。
前回の収穫物は、ほぼほぼ食べ切っているので、問題なしと言えば問題なし。
ただ、この 『ほぼほぼ ≠ 100%』が、ちょっとだけ気になる。
ワサビ味噌みたいな保存食はいいんだよ。
だけど、あと5個だけ残っているフキノトウがねえ(葉ワサビは調理完了)。
次に新鮮な収穫物がやってきたら、古くなったこの子たちがちょっと可哀そうじゃないですか。
なんとかならないものかと考えた。
そして、閃いた。
『ドン』に任せればいいのだ!
そうだよ、我が家の『ドン』に加わってもらえば解決だ。
で、『ドン』って何者かと言うと、最近、シリーズ化している『ドン』料理だ。
牛ドン・かつドンと来て、親子うドンと続いている。
だったら、次は天ドンでいいじゃない。
これなら、少ないフキノトウでも消費出来る。
例によってアラカルトにして、フキノトウが苦手な娘にも喜んでもらいましょう。
早速レシピを調べると、どうも、タレというかつゆが大事らしい。
その辺に気を付けて作ってみましょう。
夜勤前のランチにも丁度いいワイ。
下ごしらえ・調理の部
・醤油みりん各54g、砂糖9g、ほんだし2gを弱火にかけて
・とろみがつくまで煮るんだけど、焦げやすかった(鍋のせい?)
・水45gを足して、もう一煮立ち
冷蔵庫を見たら、一昨日の天ぷらの衣がちょっとあったので
グルテン出来てるかもしれないけど、水と薄力粉と片栗粉を足して揚げてみました。
意外といい感じです
おいしそうに揚がりましたよ
・調子に乗って竹輪も揚げたら
・残りの衣に、タマネギ1/2個とアミエビ適量を混ぜ込んで
・崩れそうなので、お玉に乗せて、そうっと揚げていったら
かき揚げも、結構いい感じ
ここからは、またまたアラカルト
タレのレシピを提供してくれたAZINOMOTOによると、『天丼のつゆを少しかけ、天ぷらを盛り、残りの天丼のつゆをかける。』と書いてあったので、それに従います。
タレ、もう少し多くてもよかったかな?
それでも、十分に美味しかったです
これで、今度こそ、生の山菜は完売しました。
憂いなく仕事に出掛けられるし、山にも出かけられそうです。
我が家の『ドン』、なかなか頼りになりますねえ。
また、いつの日か力を借りることになると思うけど、よろしくね。
ごちそうさまでした。
そして、行ってきます。
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