貧乏性

2012-09-26 05:26:30 | Kids Soccer
ウチの長男のサッカー用ストッキングに穴が開いた。



所詮は『靴下』…消耗品である。
だが、3 足 1,000 円…と言うわけないはいかない。

生地も厚手で丈夫。
毎日履いているわけではないが、半年間走り回ったわりに、壊れない。
もう片方の穴が開いていない方を捨ててしまうのがモッタイナイ。

で、連合いと相談。
『なぁなぁ、ストッキングに穴が開いちゃったんだけどさ、もう片方はまだまだは履けそうなんだけど…同じヤツ買ってきて、穴が開いた方だけ交換するか?』

…なんとも貧乏な発想である。
小っちゃいおいらの発想に、おいら自身が『イヤ』になるところだったが、
連合い曰く『それで良いんじゃないの?』

考え方はイロイロ。
まだ履けるものは履く、使えるものは使う…のが『節約』で『エコ』なのか、
『対』になっているものはあくまでも『対』として、消耗したと考えるのか。

靴なんかはサスガに片側だけ下ろしたりしないけどさ、ストッキングで履き心地に差が出るとは思えないし…。
とりあえず、今回は知らん顔で片側交換(笑)。

でもさ、やっぱり感じる…おいらって、セコイよなぁ。

小市民に秋の風が『ピュー』って…。

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