散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

202309川中島古戦場のアート

2023-10-15 21:15:07 | 美術・アート
バスで川中島古戦場に到着。ちょっと亀石っぽいのだが、「執念の石」だって。



建畠覚造「CLOUD17・暈」。第10回長野市野外彫刻賞受賞作品。



吉田芳夫「演技者」。第11回長野市野外彫刻賞受賞作品。



長野市立博物館ロビーにある、多田美波「場(Field)」。かなりの巨大サイズだ。



「阿弥陀三尊像」。写真写りがちょっと悪い。



「大日如来坐像」。鎌倉時代末期から室町にかけての作。



「銅造観音菩薩立像」。白鳳期に造られた仏像。重要文化財。



「道祖神碑」。1789年に造立されたことが分かっている。



中原悌二郎「若きカフカス人」。長野市野外彫刻特別記念作品と書いてあり、さすがに別格らしい。



「善光寺仁王門鬼瓦」。



バスで長野駅前に戻る。佐々木大樹「如是姫像」。1908年に竹内久一がこの像を作ったが、戦時中に供出。1948年に竹内の弟子によって再建されたという来歴を持つ。まあ、仏像供出をさせるようじゃ、国そのものが間違っているわな。精神論だけであって、軍事を支えるような量になる訳がない。



山口佳祐「光輝」。



長野県のアート写真はこれにて終わりなのだが、長野県の街並み写真がまだまだあるのだ。そのうちに記事を書く予定。
コメント

20231015最近読んだ本

2023-10-15 17:06:22 | 読書
■「戦闘部隊ラグナロク ペリーローダン698」グリーゼ、シドウ

■「マスクは踊る」東海林さだお

■「O.tone Vol.180」
今月は蕎麦特集。飲みに行くのにとても良さそうな店が紹介されていたが、ちょっと場所が行きづらいな。

■「方形の円」ギョルゲ・ササルマン
架空の都市をテーマにした超短編集。

以下、図書館の5冊。
■「神様の居場所お伊勢」梨木れいあ

■「男ふたり夜ふかしごはん」椹野道流

■「ルパンの星」横関大

■「月岡サヨの板前茶屋」柏井壽
やっぱり料理への造詣の深さと、文章の良さが違うな。

■「4時のオヤツ」杉浦日向子
会話体で話を進めているのが、今となっては時代遅れ感を強調している。
コメント

疲労感の回復は図れるか

2023-10-15 13:21:58 | 食べ歩き
昨日の用件は体をさほど動かしたわけではないが非常に疲れた。今日はちょっと用足しに琴似の街へ。

レターパックを出し、新古書店に行き、それから冬靴を買おうと思ったら思ったほど品揃えが無く少し時期を繰り延べることにした。その後、昼食は焼肉の「AN」へ。昨日の夕食は魚だったし、やっぱり疲労回復には肉かなという考えである。

翌日が休みだったりするとここのお得な限定飲み放題を付けるところだが、今日の飲み物は水である。



注文したカルビが到着。



今日は鶏ももと塩ガツを頼んでみた。



撮影するのを忘れたが、野菜もとるべく塩キャベツを注文。これはおつまみ、または口直し的にそのまま食べるのが一般的なようだが、私は焼いて食べる。子供のころから一番食べている野菜がキャベツで、この場合は火を通した方が食べやすいと思うのだ。



安い店のガツはちょっとイマイチだなと思いつつ、歯ごたえがあるので食べた気になる効果はある。ということで、最初は肉もう一品追加、またはご飯を食べるかと思っていたのだが、これで十分だった。



帰り道、別の焼肉店が土日祝限定でランチを始めていた。ここはランチが無かったため、昼食でも結構よい値段になってしまうのだったが、一度行ってみるべきかも。値段は980円~贅沢ランチ2480円(いずれも税別)だが、まあ、千円前後にしておきたいね。



直射日光が当たるためかなりの高温表示になっている温度計を見て(実際はもう少し低いだろうが、それでも今日はちょっと暑く感じる)、自宅用の炭酸と会社用のおやつを購入してから帰宅。



何となく疲れは残っているがなあ。
コメント