ここから逆戻りしたほうが札幌につくのは早いかもしれないが、今回は「大回り」が目的なのである。かつて琴似から北線で長万部まで行って戻ったことはあるのだが、函館本線を使った一周をしたことがない。ということで、北線廃線記念で乗ってみることにしたのである。
長万部から小樽行きの列車に乗る。ここが3時間以上の乗車となり、一番辛いところなのである(そんなに乗り鉄という訳でもないのだ)。
そして1両編成のせいか、ゴールデンウィークのせいか、結構な乗車率だ(立っている人もいる)。なんか、人が近すぎて嫌だよね(自分も原因の一人なのではあるが…)。その後、余市で割と混雑が緩和し、無事小樽に到着。もう疲れて、腹が減ってきた。おまけに読む本が無くなった。
小樽駅から普通電車にのるが、車両がエアポート仕様でありながら、各駅停車で運行するのだそうだ。すなわち、4両目の指定席車両も普通運賃で乗れるのだ。これ、全員が気がついているわけではなさそうで、4両目に乗り込むと、割と空いている。クロスシートで2人掛けの所に2人で座っている席がない。
これで緊張がゆるみ、長万部で「もしかして出番があるかも」と思って購入しておいた、これが登場だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5c/4bfcd8bb6212d917db5aed6335c96ca9.jpg)
手稲辺りから混雑したら嫌だなと思って、グイグイ飲みほしたが、最後まで混雑は無いのであった。良かった。
さて、今日一日の行程をまとめると以下の通りである。
乗車時間:8時間24分
運賃 :通常の切符を購入すると9060円の所、2540円(6520円のお得)
歩数 :11,719歩
この記事を書いている5月4日は朝から人身事故(生きてらっしゃると良いのですが…。もしお亡くなりになった方がいたのであれば、ご冥福をお祈りいたします)でダイヤが乱れていたようなので、結局、ほぼ雨にも降られなかったこの日に出かけたのが正解なのであった。
さて、琴似に着いたが、腹が減った。
長万部から小樽行きの列車に乗る。ここが3時間以上の乗車となり、一番辛いところなのである(そんなに乗り鉄という訳でもないのだ)。
そして1両編成のせいか、ゴールデンウィークのせいか、結構な乗車率だ(立っている人もいる)。なんか、人が近すぎて嫌だよね(自分も原因の一人なのではあるが…)。その後、余市で割と混雑が緩和し、無事小樽に到着。もう疲れて、腹が減ってきた。おまけに読む本が無くなった。
小樽駅から普通電車にのるが、車両がエアポート仕様でありながら、各駅停車で運行するのだそうだ。すなわち、4両目の指定席車両も普通運賃で乗れるのだ。これ、全員が気がついているわけではなさそうで、4両目に乗り込むと、割と空いている。クロスシートで2人掛けの所に2人で座っている席がない。
これで緊張がゆるみ、長万部で「もしかして出番があるかも」と思って購入しておいた、これが登場だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5c/4bfcd8bb6212d917db5aed6335c96ca9.jpg)
手稲辺りから混雑したら嫌だなと思って、グイグイ飲みほしたが、最後まで混雑は無いのであった。良かった。
さて、今日一日の行程をまとめると以下の通りである。
乗車時間:8時間24分
運賃 :通常の切符を購入すると9060円の所、2540円(6520円のお得)
歩数 :11,719歩
この記事を書いている5月4日は朝から人身事故(生きてらっしゃると良いのですが…。もしお亡くなりになった方がいたのであれば、ご冥福をお祈りいたします)でダイヤが乱れていたようなので、結局、ほぼ雨にも降られなかったこの日に出かけたのが正解なのであった。
さて、琴似に着いたが、腹が減った。
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