散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2020年12月のまとめ&2020年のまとめ

2021-01-01 11:40:17 | 日記
【12月】
行った美術館、ギャラリー数=46。
読んだ本=52冊。年末休暇があり、久しぶりに50冊超え。
買った本=25冊。年末恒例の大量購入はマンガなども多く、低調。

【2020年】
今年のギャラリー巡りは457か所。前年比-152か所と大幅ダウン。新型コロナの影響で4月18か所、5月8か所。
それ以外でも展覧会中止が結構多く、土曜日に見て回る数が10か所以下という日が多かった。
読んだ本は453冊。前年比+18冊と、ここしばらく下がり続けてきた中で少し上昇。但しこれは、2019年が出張しすぎであまりにも少なかったため。
買った本は323冊。前年比+43冊。ここ10年の中では平均以上である。
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2020年の歩数

2021-01-01 11:17:45 | 日記
普段、生活スタイルが変わらないため歩数も変わらないはずだが、昨年はテレワークに移行したり、旅行が少なかったり、いろいろ変化があった。一旦、5月末に旧ブログで数字をまとめてみた。

1月 8,389歩 東京出張3回
2月 8,070歩 東京出張1回、名古屋出張1回
3月 6,849歩 この辺からギャラリー巡りが減りはじめ
4月 5,946歩 テレワーク開始
5月 5,546歩 GWも行くところが無く、絶賛テレワーク中

さて、これ以降はどうなっただろう。各月の1日平均歩数を書き出してみる。

6月 7,482歩 特に行くところなし
7月 7,527歩 苫小牧・旭川へ
8月 6,943歩 小樽へ
9月 7,642歩 新潟へ
10月 7,015歩 勤務地が菊水に代わり、地下鉄と事務所の間の歩数が増える
11月 5,980歩 テレワーク多用、岩見沢・苫小牧へ
12月 6,415歩 テレワーク多用、倶知安・小樽へ

1日平均6~7千歩というところだが、これはこれで凄いと思う。なぜならば、テレワークを増やしたため、限りなくゼロ歩(室内は歩いてるが)に近い日もあり、それを土曜日(1.5~2万歩)でカバーしているからだ。

テレワークを始めたころは仕事終了後に散歩をしていたが、それもなくなり(目的がないと歩けない、秋以降は寒くて無理)、さて今年はどうすべきだろうか。ちなみに勤務地は菊水からバスセンターに戻ると思われるため、より一層歩かなくなるはずである(事務所が地下鉄駅から至近)。
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2020年の本

2021-01-01 11:11:55 | 読書
2020年に読んだ本の中から、面白かったものを上げる。

「ミステリークロック」貴志祐介
「検証ブラックアウト」北海道新聞社編
「辺境の怪書、歴史の驚書 ハードボイルド読書合戦」高野秀行、清水克行
「歴史は不運の繰り返し」ジョディ・テイラー
「関西酒場のろのろ日記」スズキナオ

「本の雑誌の坪内祐三」坪内祐三
「ランドスケープと夏の定理」高島雄哉
「バー・オクトパス」スケラッコ
「トクサツガガガ20」丹羽庭
「断片のアリス」伽古屋圭市

「本格力」喜国雅彦、国樹由香
「マカロンはマカロン」近藤史恵
「タイムラインの殺人者」アナリー・ニューイッツ
「かながわ定食紀行おかわり!」今柊二
「メイズ・ランナー」ジェイムズ・ダシュナー

「名探偵は嘘をつかない」阿津川辰海
「その孤島の名は、虚」古野まほろ
「他に好きな人がいるから」白河三兎
「キャプテン・フューチャー最初の事件」アレン・スティール
「ホープは突然現れる」クレア・ノース

「新任刑事 上下」古野まほろ
「ハリー・オーガスト、15回目の人生」クレア・ノース
「ブルーローズは眠らない」市川憂人
「錬金術師の密室」紺野天龍
「巴里マカロンの謎」米澤穂信

「マーダーボット・ダイアリー 上下」マーサ・ウェルズ

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今年は読んだ本の中からベスト5を選定。ブログを振り返る中で、読んだ時の「ワクワク」「せつなさ」が蘇ってくる作品を選定してみた。

「本格力」喜国雅彦、国樹由香
あふれ出る本格(ミステリ)愛。素晴らしい名著。

「メイズ・ランナー」ジェイムズ・ダシュナー
謎の世界に突然放り込まれ、脱出を図るパターン。パターンとは言え、謎が謎を呼ぶ感じは魅力的。

「他に好きな人がいるから」白河三兎
エンディングのパンチ力は強烈。

「ハリー・オーガスト、15回目の人生」クレア・ノース
一体、次の人生ではどうなっちゃうの? 先がとにかく読みたくなる作品。

「マーダーボット・ダイアリー 上下」マーサ・ウェルズ
ボットの可愛さにしてやられたり。
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