散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

札幌に泊まる(1)軽食

2022-02-14 14:00:17 | 食べ歩き
2月14日(月)から、長期休暇中(といっても2週間)の最大のイベントに入った。元々当初は5泊6日というなかなかの日程で京都に行くつもりだったのだが、現在の状況ではどう考えても難しい。旅行の強行は可能だが、旅先で高熱が出た場合に宿泊や飛行機へ乗ることを断られたら、悲惨だろうなと思ったのである。

ということで、その代わりに札幌市内のホテルに宿泊することにした。市内であれば、最悪のケースでも対応は可能であるだろうし、人との接触を最小限にすればリスクはそれほど高くなるまいという判断だ。

先週も札幌のホテルに1泊したが、あれは小樽で宿泊する予定だったのが、小樽に行くことがそもそも難しくなったため(雪で交通機関にかなり運休が発生していた)である。京都行きの代わりとして、今日から3泊4日の市内宿泊がメインの企画であったのだ。

午前中に家を出て、まずは本屋さんへ立ち寄り、ホテル前にある氷像を見る。しかし、これ表玄関の方ではないので、目立たないなあ。



それから昼食へ。しかし、今回は昼食に何を食べるべきかが難しかった。まん延防止のため夜の営業で酒類を提供できるのは20時までである。となると、逆算して17時には夕食を取り始めたい。となると、昼食は早い時間にするか、軽めにする必要がある。また、12時台は普通に仕事をしている人たちの昼食時間帯で、おそらく店も混雑するであろうからそれは避けたい。ということで、昼食の基本方針は「13時以降、軽めに」ということになった。

どこに行くべきか迷走することになり、平日でもあることから札幌市役所の19階にあるパーラー「A」へ。18階と地下1階にレストランがあるのだが、軽食といえばこっちだろう。



店内は驚くほど空いており、先客1名、後から2名しかいなかったので、ゆったりした席に座る。



メニューを眺めると、生ビール350円(シニア割・60歳以上 300円だって。60歳を超えたら来よう)もあるが、冷酒580円(多分、300mlの瓶か?)というのも相当お得だね。後はカツカレーのライス抜きとか頼めると良いななどと考える。



今回の注文はとにかく軽めにということで、厚切りチーズトースト(サラダ、スープ付き)+コーヒー100円にしよう。



うっ、しまった。コーヒーも一緒に持ってきちゃったか。食後にしてほしいと頼むべきだったな。

やむなく、チーズトーストをがっついて、スープで流し込み、一通り食べてからコーヒーを飲む。コーヒーの横にチロルチョコがあるのは、「今日バレンタインですから」とパーラーのお姉さんがくれたからである。ありがたくチョコを頂きながら、ぬるくなったコーヒーを飲んだ(残念!)。



ちなみに市役所の展望回廊は雪のために閉鎖されている。
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居心地というもの

2022-02-12 20:00:52 | 飲み歩き・すすきの周辺
時間が余ったので、あちこち歩いて時間をつぶしてから、バー「N」へ。開店すぐなので、定位置に座り、洋梨とジンのカクテルでスタート。洋梨の甘さとアルコールの強さが両立しており、いい感じ。



2杯目はグラッパ+イエーガーマイスター+ミントのカクテル。グラッパのフルーツ感(ブドウ)とイエーガーマイスターの苦みがぴったり合う。ミントはそんなに強くなくて、味を軽やかにするアシスト役という所か。



私はこの店に週1回くらい来ており、大変居心地が良くはあるのだが、特別に常連扱いされているという訳ではない(多少はあるかもだが…)。私も他の客がいない場合は結構喋るのだが、そうでない時はベラベラ喋ることはない。お店の側の対応も大事だが、客側も当然のことをわきまえている必要があると思う(まだ、前の店を引きずってますな)。

3杯目は滅多に出ないらしく、いくつかの候補の中から選んだら喜ばれたヘーゼルバーン10年。甘味とモルト香が両方あるため、なかなか頼む人がいないということなのだが、美味しいよね。



そして締めはディンプル15年。ブレンデッドの飲みやすさと、モルトを多めに使っているのだろうという味が両立している。



これで満足して帰ることにしよう。さすがに少し腹が減ってきたのだが、もう時間が遅くて行くところがない。通りがかりに狸小路のひょうたん小路をみたら、通り道の除雪がされていない。全店休業中なのか…。

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腹が減らない

2022-02-12 17:35:53 | 飲み歩き・すすきの周辺
小樽は飲食店の休業が多いようで、夕方に札幌に戻ってきた。帰りの高速バスは琴似付近で少々速度が遅くなったが、まずまずの運行状況である。北1条西4丁目のバス停で降り、いくつかのギャラリーへ。

それにしても昼のカレー&デザートで腹が減らない。こうなると居酒屋は行きにくいよなということで、久々の訪問となるイタリアンワインバーの「CS」へ。外から見て、カウンターが結構空いていたのだ(先客2名)。

飲物はランブルスコ(発泡性赤ワイン)でスタート。食べ物を何も取らないというのもつまらないので、鯖スモークを注文してみた。



むむ、この鯖スモークは美味いね。鯖の味がしっかりするし、スモークしてもしっとりしている。赤ワインも進んで、2杯目はVallepicciola Persimo(赤ワイン)を注文。



それにしてもここの店主の常連とそれ以外の人への態度の違いは、札幌でも屈指ではあるまいか(嫌味)。こちらも一人でなければ気にならないんだろうけどなあ。

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20220212ギャラリー巡り(小樽→札幌)

2022-02-12 16:00:32 | 美術・アート


本日は午前中に小樽へ。迷った末、JRではなくて高速バスに乗る。バスは5分遅れでやって来て(札幌街中の遅延は割と普通にあること)、座席は3~4割程度埋まっている。なるべく人を避けて、最後部に座る。それ以降はほぼ順調な運行であった。

■小樽市民ギャラリー「大井戸百合子 銅版画展 北の市場と女たち」。当初1月23日までの予定だったが、期間延長で間に合った。



書籍も展示されている。



観覧者は他に2名。ガラガラである。



■市立小樽美術館「池田良二と一原有徳」。一原から池田に送られたはがきが展示されていたが、一原の版画が入ったものもあった。羨ましい。
池田良二「<詩人の肖像>より岡田隆彦I」:池田の作品は非常に分かりにくくて、このシリーズも何かの展示会場のようなところにうっすらと人物が写っているのだが、具象というより抽象に近づいているように思える。

■市立小樽美術館「北に生きる猫」。2階展示室の約半分が「猫」をテーマにした写真展であった。魚の木箱を重ねたものを住処にした猫や、魚(ニシンだろう)を引っ張り合う2匹の猫。またカラスの嘴で尻尾をつままれているシーンなど、なかなか面白い。



■市立小樽美術館「小樽美術の絵になる風景」。確かに小樽は運河、海、山、坂、商店街と絵になる場所は多い。
桐谷逸夫「ハーバーライト(小樽・中央通り)」:賑やかな頃の小樽。ハーバーライトという看板が目立つが、「ENZEL」の看板も市民には懐かしいのだろう。
武石英孝「桜閣」:タイトルは「桜閣」だが、オタモイの「龍宮閣」かな? 桜の咲く季節ということであろうか。
白江正夫「稲穂2丁目」:稲穂湯、工藤鳥獣店と実在した店が並ぶ。

ここで昼食をはさむ(記事別項)。

■北一ヴェネツィア美術館「ルチオ・ブバッコの世界」。先日、小樽に泊まろうとして果たせなかったが、時間があれば行って見ようと思った展覧会。小樽美術館の入口で招待券を入手したので、ありがたく利用させてもらった(←セコイ)。ちなみに有料観覧者は他に2名。心配になるくらい空いている。

ピノ・シニョレット「天使」「骸骨」:常設展示もところどころ入れ替わっているみたい。これはそれぞれ天使・骸骨のかたちの上にラスター彩(虹色が浮かび上がる)を施し、さらにドーム状のガラスをかけたと思われるもの。神秘的。
ヴィットリオ・コスタンティーニ「ガラスの生き物の世界」:カブトムシ、クワガタ、蝶、トンボ、テントウムシ、ハチドリ、カワセミなど、リアルと工芸作品の美しさの中間に位置するような素敵な作品。他に、梟とカモメもあったのだが、サイズ的には違和感があるね。



ルチオ・ブバッコ「カーニバルのパレード」:大グラスの脚部に4人の楽隊の姿を造形した見事な作品。
ルチオ・ブバッコ「アニューマン」:タイトルはアニマル+ヒューマンから来ているらしい。人体型に山羊、こうもり、サソリなどの形を融合させている。
ルチオ・ブバッコ「白鳥の湖」「ロミオとジュリエット」:2大有名作品のいくつかの場面をガラス人形で再現したもの。なかなか。



■市立小樽文学館「後志インフラ文学展」。タイトルだけ見るとなんじゃこら、という感じもする。
「四世代が並ぶトンネル~積丹町 武威トンネル~」:明治に作られたわずか12mのトンネルから、現在は700mのトンネルになっているそうだ。



「安全・安心を求めて~神恵内村 キナウシトンネル~」;ここも昭和36年、昭和60年、平成15年と3代のトンネルが構築されている。たった数十年前には道路事情もまったく違った訳である。



「一枚の古い写真から」:岩内町郷土館にあった写真。場所を特定しようと調査した結果、泊原子力発電所の敷地内から撮影したものであることが判明。北海道電力に問い合わせた結果、同じ場所から写真撮影できたというものである。



展示室は全体にトンネルを思わせるような展示になっている(文学館、お金が無いのに頑張っているのだ)。



業務用車両のペーパークラフト。あまりにもよくできているので、4種類とももらってしまった(写真はロータリ除雪車)。



岩内大火の大火前、大火直後、大火から10年後の写真。復興の速度が速い。



「トンネルの貫通式と貫通枡」:トンネルの貫通式というのはたまにテレビ番組で見かけるので「あるだろうなあ」という感想だが、それに伴い日本酒の酒樽を開封するため、「貫通枡」というのがあるらしい。これ、良くこんなに残っていたな。



「貫通石コレクション」:さらにトンネルを掘ったときの石を樹脂のようなものに入れて保存する「貫通石」というのもあるのだ。





小林多喜二「静物画」:常設展示から、多喜二、小樽高等商業学校時代の作品。



小林多喜二「若竹町の自宅付近」:北海道拓殖銀行在職時代の作品。多喜二、多分エリートだったんだよね。だからこそ目を付けられたのか。



文豪カードも頂いたのだが、3種類しか残っていなかった。



結構、充実した展示であった。



後は札幌に戻り(高速バスは幸いガラガラ)、大通→富士フイルム→アートスペース201の3か所。
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古典的な喫茶店で

2022-02-12 13:00:36 | 食べ歩き
今日は小樽美術館・文学館近くにある。喫茶店に行って見ようと思ったが、まん延防止措置のせいか、3連休のせいか、店がやっていなかった。小樽はかなり開いていない店が多く、歩いているうちに結局いつもの「C」へ。

カレーフェアの中から、ちょっと変化を求めて、オムレツカレーにしてみた。皿全体にカレーが薄く広がっているので、そんなにボリュームは無かろうと思っていたら、結構食べ応えがあった。



サラダはポテトサラダであった。



デザートはアイスクリームとプリンの2択から、プリンを選択。クラシックな手作り感あふれるプリン。コーヒーも悪くない。



私が店に入ったときは先客1組2名だけだったのだが、その後、昼時でもあり、どんどん客が来る。






→ここは6人席なので、なかなか座る人がいない。

フロア担当は2名の女性だったのだが、片方はつい最近(今日?)アルバイトを始めたばかりのようで、結構てんてこ舞いになっている。勘定をしてもらうときに思わず「今日、大変だね~」というと、バイト経験が長い方だと思われる女性が「どうもすみません」と謝ってくれたのだが、そんなに気にすることは無いですよ。お二人の大変さは分かるので、大丈夫、大丈夫。

店を出て振り返ると、アルコール提供が停止になっていた(ちょっとだけハイボールを注文しようか迷っていたのだ)。



1時間くらい滞在したので、私にしては珍しくのんびりしたと言えよう。

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20220211最近読んだ本

2022-02-11 15:05:19 | 読書
■「ランチ探偵 彼女は誰に恋をする」水生大海
ランチ合コンからミステリに話が発展するパターンの3作目だが、今回はもろに新型コロナの影響が書かれていて、ちょっと珍しいかも。

■「ひとり飲みの女神様」五十嵐雄策
■「ひとり飲みの女神様2杯目」五十嵐雄策
ま、それなりに。

以下、図書館の6冊。
■「図像学入門」山本陽子
日本美術の紹介なので、実際に見たことがかなりあり、話が分かりやすい。

■「笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考1」藤村忠寿
■「同2」藤村忠寿
この人、大学が同窓でほぼ同じ時期に行っていたんだな。

■「もうおうちへかえりましょう」穂村弘

■「不思議プロダクション」堀川アサコ

■「きっとあの人は眠っているんだよ」穂村弘
本の紹介エッセイなのだが、ワンセンテンスの輝きに惹かれる人、という気がする。
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ホテルのアート、他

2022-02-10 11:41:52 | 美術・アート
宿泊したホテルではアート作品を多く展示しているので、最後にそれを見ていこう。2階ロビーから階段で降りる。

孫田敏「札幌、隣の森の動物たち 巡る季節のひとコマで」。





野田肇介「万物を育む土の生命力」。



小助川裕康「カルデラ」。



帰りがけに地下街オーロラタウンに立ち寄ると、巨大ビジョンに何やら映像が流れていた。





この後、地下鉄に乗り帰宅。何となく疲れた気がする。せっかくのバカンス(?)なんだから、疲れちゃいかんよね。
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良くできた朝食

2022-02-10 10:15:17 | 食べ歩き
ホテルは非常に感じが良く、快適なものだったが、部屋の乾燥だけは厳しかった。早く寝すぎたせいもあり夜中に目覚めると、チェックイン後、部屋に入ったときに入れた加湿器の水が無くなっていた。水を補給してから二度寝に入り、目覚めると6時である。

少しダラダラしてから、7時前に2階朝食会場へ。泊まっている人も少ないのだろう。幸いなことに先客は少なく、余裕をもって座ることができた。朝食メニューは和食と洋食があるが、和食を選択する。飲み物とご飯は自分で持ってくるのだが、感染防止の手袋が面倒に感じられる。

和食の全景はこんな感じ。手前がご飯、味噌汁、蕪と南瓜鶏そぼろ餡。



品数の多いおかずセットは豆腐ハンバーグ、竹輪と小松菜のナムル、切り干し大根、牛蒡サラダ、蓮根塩昆布和え、ズッキーニの揚げ浸し、だし巻き卵、助子とこんにゃくの生姜煮、ますこ、ボイル有頭海老である。



メインの焼魚はホッケ西京焼き。北海道らしい魚だが、味付けが普段食べないものなので、北海道育ちの私も不満が無い。



若干、ご飯を食べさせるおかず力に欠けている気もするが、品数が多いのは目先が変わって嬉しいものである。他には自由に食べられる納豆と海苔も用意されていたので、それを使うという手もあるだろう。つい食も進み、混ぜご飯(梅と何だったか?)も軽く1膳食べる。もうバイキングが嬉しくなくなっている私にはちょうど良かったと思う。

部屋に持ち帰り可能なコーヒーを持って戻り、昨日買ったものの食べずじまいだったティラミスを食べる。



食後のデザートも食べて、これで完璧だ。この後、10時過ぎにチェックアウトする。
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いつもの流れへ

2022-02-09 20:11:15 | 飲み歩き・すすきの周辺
2軒目はいつものバー「N」へ。先客がパラパラいる。1杯目は久々のアクアビットモスコミュールでスタート。



2杯目はマール+イエーガーマイスター+ドランブイのカクテル。これはマールが威力を発揮し、干し葡萄の後味がする良くできたカクテルになった。



3杯目は残り少ないボトルシリーズから、シンジケート58/6。本当にちょうどボトルが空いたので、ちょっとおまけで開封したばかりのを味見させていただくことになった。味の出具合には若干の差があるが、根本的な味は同じである(当たり前か)。



少々、1軒目の冷酒が効いてきたので、この辺でホテルに戻りますか。いつもと違うすすきの交差点方面へ。



駅前通りを少し北上してホテルへ。



1階のコンビニで部屋飲み用の酒とデザートを買ったものの、風呂に入っているうちに酔いが回ってきて、記憶が定かでないままに沈没、就寝。
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今日は無事入れた

2022-02-09 18:40:46 | 飲み歩き・琴似界隈
17時を過ぎたので、夜の街に出撃。最近、土曜日だと予約をしないと入れないケースが多い、居酒屋「Y」へ。今日はカウンター席には先客1名がいたものの、平日とあって無事入店することができた。

まずはハイボールでスタート。通しは舞茸と魚の煮つけである。



この店はおすすめメニューが楽しみなんだよね。じっくりメニューを眺めて、天草産しまあじの刺身を注文。





刺身は1切れのサイズが大きく、食べ応えがある。これには千歳鶴純米新酒を合わせることにしよう。燗をつけてもらったが、何となく爽やかな飲み口である。



次は非常に珍しい根室産の銀宝。刺身で出すようだったが、「天ぷらもできます」と書いてある。確か天ぷらにすると美味い魚だったよなということで、そちらで注文。綺麗な白身で思ったより大ぶりなサイズの銀宝が登場した。



熱々でふんわりした身が美味い。いや、ちょっとふわふわ過ぎて歯ごたえが無い感じもあるな。これには残しておいたハイボールを合わせる。

そして締めは真がれい炭焼。つい勢いがついてしまい、千歳鶴鶴の汲みたて生を冷やでもらう。



真がれいが焼きあがってきた。予想よりも身が厚く、曇りのないスッキリした白身が素晴らしい。ほんのちょっとだけ子が付いているのも嬉しいところで、冷酒を飲みつつ、あっという間に食べてしまった。



というところで、一軒目は終了。店の人に今日の魚の良さをお伝えしたかったが、ちょうど宴会客が来始めたところなので断念。それにしても、このタイミングで飲み会を開催するってどんな人たちなのか不思議になるね。一緒に住んでいる家族ならまあ良いとは思うのだが、そうでもなさそうだったんだよね。

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