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散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

春休み(12)電車通り(5)

2023-03-20 15:28:21 | いろいろ写真館
昼食を食べ、電車通りを歩くのももう少しだ。閉店してしまった市民酒場。



といいつつ、結構価格帯が高い気がする。もつ煮690円、赤ウィンナー炒め500円って、量や付け合わせにもよるけどさ。



神社に立ち寄ってみた。狛犬の「阿」。



狛犬の「吽」。



「御使御差遣記念碑」。昭和天皇の御使が来たということらしい。



お宮はあまり大きくない。



ここから電車通りを少し離れて、ギャラリーオマージュと道新ギャラリーに行く。

そして、大通りへ。この日は何と気温が15℃で、コートを手に持っての歩きとなった。



電車通り戻って南下。メガネ店のシンボルマークは、山内壮夫「花と子供」だそうだ。



すすきの交差点「ニッカ・ヒゲのおじさん」。



豚丼の店。



つけ麺の店が呑み処になり、またもや、つけ麺の店に戻ったらしい。



電車通り沿いの写真だけで5記事になってしまって、興味のない人には申し訳ない。
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春休み(11)遅い昼食

2023-03-20 13:50:30 | 食べ歩き
ちょうど昼食気分になり、随分久しぶりに珈琲とお食事の店「Z」へ。店内には数名の客が居たが、空いている。



メニューを点検。



食事メニューから、今日は軽めでいいな。カレーとコーヒーにしよう。



すぐにカレーが到着。コーヒーはカップだけが届いたが、セルフサービスで入れるのだそうだ。



カレーは思ったより濃厚で辛味もしっかりしている。肉も多めである。

食べ終えてコーヒーを入れに行ったら、コーヒーサーバーから漏れが止まらず、カップからあふれてしまった。思わず店の人を読んで謝るが、小さな声で「時々なるんだ」というのが聞こえた。私のせいじゃないじゃないか。



いずれにせよ、一旦、落ち着いた。
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春休み(10)電車通り(4)

2023-03-20 13:13:03 | いろいろ写真館
結構昔からあるスープカリーの店。



ロープウェイに乗るのも楽しいかもしれないが、結構高くなったんだよね。



おお、危険なボリュームのラーメン屋さんはここにあったか。



この店も非常に気になったが、まだ腹が減ってないのよ。



小学校の校舎の壁に巨大なレリーフ発見。高津和夫「光は子らに」らしい。





校門にも浮彫仕上げがされている。



2階の窓から覗くのは、販促商品だろうか。



焼肉屋さんでひとり酒用の晩酌セット。ちょっと高いかも。



というところで、大通の近くまでやってきて、ついに昼食タイムとなる。
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春休み(9)電車通り(3)

2023-03-20 12:26:42 | いろいろ写真館
市立図書館の建物に入り、札幌市埋蔵文化財センターへ。小さく「北海道・北東北の縄文遺跡群 世界文化遺産登録決定記念パネル展」が開催されていた。



登録はされていないが、札幌市からも縄文遺跡は発掘されている。



図書館内に入り、栗谷川健一「札幌の四季」なるステンドグラスを発見。普段、図書館内では写真撮影禁止なのだが、窓口に申し入れると「撮影許可証」というのが出され、それを首からかけていると撮影が可能なのだ(他人の写り込みには要注意)。





「童話の部屋」なる所にもステンドグラスがあるのだが、親子で童話を読む部屋のようで、ズカズカ入っていくと変質者みたいなのでやめておいた。

壁にかかっている書は辻井京雲「豊」(裏手の公園のレリーフの書を書いた人だ)である。どこから見ても正対できず、斜めから撮影。



二階で久しぶりに川井坦「冬告」を撮影。



ミニ展示コーナーは沢山あって、二階では「教育会と札幌の図書館~滝沢馬琴も福沢諭吉も~」が開催中。



出版年1660年の「聖徳太子伝」。展示説明に「江戸、明治、大正、昭和の貴重古書を特別公開」とあるので、本物らしい。



次は地下に行き食堂のメニューを確認(まだ腹が減ってない)。つまみになりそうなメニューはあるのに、酒は無いのか。



もう一つのミニ展示コーナーが「日本のSF」。





札幌市いのちの大使「CHUPUKA」。札幌市精神保健福祉センターから生まれた、命を大切にするためのキャラクターだ。



さて、一通り見終わって外に出る。もう電車通りを半分は歩いたかな(全体で8km超)。



続く。
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春休み(8)電車通り(2)

2023-03-20 11:57:57 | いろいろ写真館
電車の線路が西方向に曲がる所にあった、三叉歩道橋。



建物名がステキ。



おお、新しめの食堂が。



そして向かいにある(おそらく)名店。ここに行きたかったのだが、朝食を食べ過ぎて腹が減ってない…。



元は何の建物だったのか。この辺の街並みは古いものが残っている。



こういうクラシック喫茶店も良いものだなあ。



古めの商店が続く。



この酒屋さん、シングルモルトを入れるなど、品揃えはなかなか出来る店かも。



この辺に住んだら、いろいろ行ってみたいものだ。



カッコイイ女性の写真(ヘアサロンだったもよう)とほのぼのとした気球のイラスト。



石の塔があったが彫刻じゃなさそう。近くに地下駐車場があったから、排気塔かもしれない。



目的の一つにしていた、市立図書館が近づいてきた。まずは裏手の公園へ。



石碑の裏側に「学び求め藻岩百年」というレリーフ(制作:畠山三代喜、書:辻井京雲)がある。



裏手の学校正門上にあるのは、丸山隆「うねり」である。まさに力強いうねりが感じられる。これを発見できたのは嬉しかった。



続く。
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春休み(7)電車通り(1)

2023-03-20 11:35:49 | いろいろ写真館
今回泊まったホテルが電車通りに近いということもあり、久々に電車通りに沿って歩いて一周してみることにした。

山鼻9条から出発。



個人商店の薬屋さん。この業界もチェーン店ばかりで、個人での営業は難しくなってきたのかも。



1階がスーパーマーケットの古めのビル。上は住宅のようだ。



石造りの倉庫だろうか。壁面に小さな建物の跡が残されている(トマソン物件)。



焼鳥店が目に入った。火水木は男性お酒5杯目~無料だそうだ。もう、そんなに飲めないのだよね。





なかなか名店感のある店。焼筍・花わさび醤油漬け、丸ぞうすいと気になるメニューだ。



行啓通停留所(すべての電停を撮影しているわけではない)。



高校の正門。



その前にあった、創業56年のお好み焼き屋さんが閉店。但し、張り紙を見ると「最寄り店舗の南23条店は毎日元気に営業」とのことで、拍子抜け。まだ、チェーン店としては続いているんだね。



すぐ横に有名な洋食店発見。ここも行ってみたい店である。



札幌南高校の謎のドーム屋根。



校庭の石碑。金網と雪と草むらで近づけず、文字がなんて書いてあるのか読み取れない。



これは個人の家にあった茶室と思われる建物。金持ちそうだった。



山鼻19条へ。



これもかなり減ったと思われる個人の文具店。他に扱っているのもたばこ、切手類と先行きのなさそうな商品が多い(酷い感想ですまぬ)。



続く。
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春休み(6)朝食

2023-03-20 06:55:14 | 食べ歩き
昨日はあまり酒を飲まずに早く寝たため、快調に6時起床。朝食開始となる6時半に会場に向かったが、幸いなことにまだ混雑していない。

まずは第一弾ということで、ご飯、味噌汁、サラダ、壺漬け、肉団子甘酢あん、鮭フライ+タルタル、ひじき煮、ミニメンチカツ、わさびふりかけ、海苔。久しぶりにふりかけと海苔が食べたくなった。



第二弾はご飯を少しばかりおかわりして、じゃがバターとスクランブルエッグ。



締めは白玉あずき、ミニケーキ、コーヒー。



朝食会場で働いている人の声掛けが明るくてとてもよろしい。
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春休み(5)大浴場からの部屋飲み

2023-03-19 23:00:47 | 旅日記
今日は歩いているだけで結構暑く感じられて、少し汗をかいてしまった。15時から利用できるホテルの大浴場へ(というか中浴場くらいの感じ)。さすがに空いており、先に入っていた1人が先に出てしまい、それ以降は私が一人で利用した。といっても、浴槽で泳いだりはしない。

風呂から上がったところに冷凍ケースがあり、アイスキャンディを頂く。



夜になるまではしばらく読書をして過ごす。ホテルの窓から見える景色は、特に何ということもないものだ。





日が暮れて、そろそろ良い時間になっただろうか。



それでは外出せずにホテルの部屋一人飲み会スタート。まずは高級そうなビールと道産ほたての白菜キムチ。悪くない。



普段なら買わないであろう切り落としローストビーフ。お総菜コーナーから3種の野菜玉子焼き。飲み物は写っていないが、シードルにチェンジ。



最近のホテルは各種の無料TVが見られることがあるが、今日は某A-TVでプロレスリングノアの横浜武道館大会(ビッグマッチ)が開催されており、何とそれを全編見ることが出来るのである(といっても気が付かなかったので見たのは途中から)。いや、新日とスターダム以外のプロレスを久しぶりに見るよ。

試合内容だが、杉浦vs谷口は予想通り。これから谷口押しになるのかな。しかし、あの何とも言えない顔面蹴りでフィニッシュというのもな。

GHCタッグ選手権試合のマサ北宮、稲葉大樹vs拳王、征矢学もまた予想通り。拳王は試合を盛り立てるための仕掛けをいろいろしてくれてありがたい選手だな。但し、リングネームが今一つだけどなあ…。

GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権試合の小川、Eita vs HAYATA、リッジウェイは、さよなら小川・伝承マッチかと思いきや、最後の最後で小川の逆転勝ち。まだ一線を退く気が無いのか、小川よ。

そしてメインのGHCヘビー級選手権試合、清宮vsジェイク・リー。ジェイクは何となく細身だと思っていたのだが、あれは全日本の諏訪魔や石川と比べてのことで、まず完全に清宮を体格で上回っていた。さらにはキャリアと技の説得力もはるかに上。清宮の完敗と言ってよい試合だったが、彼の選手生命はまだ先が長い。ここはタイトル防衛失敗して、経験を積んだ方が将来のためになるだろう。



食べ物が足りない気がしていたのだが、噛み応えのある真いかゲソ焼きで満腹感が訪れてきた。飲み物は知多のハイボールへ。



プロレス中継が終わった後は、またエンドレスになってしまいそうな音楽放送へ。



そして一人飲み会もデザートのプリンで締める。



頭が回らなくなってきたので、またも「美味しんぼ」の古いのを見て、ダラダラと過ごす。



23時頃、就寝。
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春休み(4)電子化の波

2023-03-19 15:00:53 | 旅日記


割と最近できたばかりのホテルにチェックイン。ギャラリーに行く途中で前を通るので、ちょっと気になっていたのである。チェックインはいろいろ書類を見せたり、アンケートに答えたりするアナログスタイルなのだが、一通り終わるとルームキーを渡され「あちらの機械で精算を」ということになった。クレジットカードをいまだにサイン方式で使っている私は「サインでできませんかね?」と聞いてみると、やってくれた。現代の仕組みに取り残されたお爺さん気分になり「お手数をかけてすみません」と謝る私であった。

そして部屋はツインルームなのかな。それなりに広く感じて圧迫感はない。



但し、振り返ると通路スペースのようなところが無駄な空間にも思える。



実際には右側が風呂・トイレスペースなので、しょうがないのかもしれない。



風呂は独立していたが、大浴場(というか中浴場くらい)を使ったので、部屋のものは完全に未使用であった。トイレはややむき出し感があるが、一応、風呂とは別スペースなのである。



宿泊割引と共にクーポンが2000円×2泊分もあるため、どこかで使わなくてはならない。今日は日曜日で開いていない店も多かろう(特に個人店)ということで、コンビニでいろいろ買いこんで、外に出ずに部屋でくつろいで飲むことにした。コンビニはもちろん地場の店にしよう。



いろいろ買ってから勘定をしてもらおうとすると、クーポン券は紙のままでは使えないのだそうだ。スマホで読み込んで電子化が必要ということなのだが、スマホを部屋に置いてきてしまった…。やむを得ず品物を取っておいてもらい、部屋に戻ってクーポンの電子化(それには専用サイトのアカウント作成が必要なのだ…)を行う。一応、好きではないが、それくらいのことは出来るのである。

で、コンビニに戻り精算。ちょっと勢いよく買いすぎて、早くも3000円ほど使ってしまった。貰ったクーポンなので、あぶく銭感が強いのだ。



それにしても、いまだに自分用のスマホを持っていないのだが、将来は持ってないと何かにつけて困る時代が来そうなのだなあ。イヤな時代だなあ。
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春休み(3)昼のすすきの(2)

2023-03-19 13:51:10 | いろいろ写真館
行ってみたいが、なかなか行けない「会館系」の建物。



入口のひさしが赤、黄、青とそろったが、真ん中の焼鳥店は廃業の模様。



味のある看板多数。



「豊川稲荷」札幌別院で聖観世音菩薩像。



ススキノ七福神もいる。



稲荷大明神が祭られている。



地蔵菩薩もいる。いろいろ居すぎでは?



すすきのゆえに、娼妓と水子供養のしるしが。



お稲荷様と十三重石塔というんですかね。



バルーンタイプのペンギンキャラクターが街角にいた。



居酒屋やら、大衆食堂やら。



ちょっと逆光だった。



かつては民芸造りの炉端焼き屋さんでもあっただろうか。



ビルの2階に岩のようなものが張り付いている。そして5階あたりに謎の人物像が。



丸い窓のビルって、レトロモダンな感じがする。



なかなかビルっぽくないビル。



創業93年を迎える洋菓子店。カヌレ・ド・ボルドーという正式名称に重みを感じる。





この後、ギャラリー創に立ち寄ってから、ホテルへ。
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