20230325ギャラリー巡り

本日はエッセ→大丸→三越→さいとう→スカイホール→SCARTS→大通→富士フイルム→らいらっく→市民→資料館の11か所。

■SCARTS「びょういんあーとぷろじぇくと」。小林麻美、八子直子、佐藤綾香、藤山由香、上嶋秀俊、小川豊ら実力者の作品がそろっており、行って良かった。

■大通美術館「北海道科学大学　写真部展」。卒業した学生の出張写真録（全く仕事をしているように見えない）や、部員によるすごろく大会写真中継など、楽しい写真が多くて何よりである。

■大通美術館「佐野果帆子１人卒業制作展」。「全道展」「札幌大谷大学芸術学部美術学科　油彩専攻作品展」に出品された「アトリエと通路」が展示されていた。何より、卒業時に１人で個展をやろうという気持ちがいいではないか。

らいらっくぎゃらりいでは、久々にYさんに会う。お仕事が忙しそうなので「過労死しないで下さい」とお声がけする。

HUGに向かう時、石造りの壁面に浮かぶ十字の形が目に留まった。何となく福井路可の作品を思い出す（単にクロスしてるだけだが）。



改修工事のためしばらく休館していた市民ギャラリーに久々に行ってみた。しかし、どこを改修したのか分からず。まあ、いいか。

どうも騒がしいねえ

もう少しギャラリーを見て回らないといけないと思ったが、とにかく疲れた。一旦休憩ということで、喫茶店「ＫＳ」へ。幸い一番奥の席が空いていた。

正式名称を忘れたが小樽なんだかブレンドを注文。



最初はまあまあ混雑していたのだが、徐々に客が減っていき、残ったのが男一人と女性二人組である。女性二人組はエンドレス会話を続けていたが、声が低めなのでまあいい。問題は男の方で、こいつのバカでかい声は何とかならぬものか。向かいにいる店の人と話をするのに、なぜ店内隅々まで通る声でしゃべるのか。

そいつが帰ってやっと落ち着きが戻ってきたのだが、なんだかもう疲れたな。

定期健診

本日は３か月ぶりの定期健診。薬をもらうために病院に行かねばならず、普段の出勤より少し早く家を出る。



雪は溶けたが、また少し寒さが戻ってきた。

今日は地下鉄のタイミングが少し悪く、受付開始の８時半目途で移動していたのだが、少し過ぎて到着することになった。健診の順番は４番目となったが、普段とそれほど待ち時間には差が無かった。そういえば、病院ではこんな案内があちこちにあった。



能力ゼロの分際で、国民に対する嫌がらせだけが得意な現政府の施策がまた空回りしているようだ。私も究極的には様々な情報の電子化は必要だと思っているのだが、今の無能政府（いや、有害政府）の元では賛成しかねるな。

検査→問診→会計をして、薬ももらって無事終了。10時をちょっと超えたところなので、タイミング的にはこのくらいが良いかも。というのも、早い時は10時前にすべてが終了するのだが、そうなると本屋さんも開いてないし、次に行く店も開いていないのである。

ということで、開店直後のイタリアン「ＳＺ」にスッと移動。赤ワイン250mlでスタート。



今日のバイト氏は相当優秀な感じで、早番のフロアを一人で切り盛りし、私にも「グラスはいくつお持ちしましょう」とかマニュアル丸出しの事は言わないのである。さて、食べ物のほうだが、野菜とボリュームの両方を求めて、チキンのシーザーサラダをまず食べる。



それからどうもそそられないのだが、一度は試してみようと思っていた、ほうれん草のくたくたを注文。どうしても葉物野菜は歯ごたえが残るくらいに仕上げてほしい気がするのだが、これはこれで南イタリア家庭の伝統調理法なのだそうだ。



なるほど確かにくたくたに煮込まれたほうれん草ではあるが、スープの下味がついているので不味くはない。ちょっとパンチが弱いので粉チーズを追加して食べたが、ペッパーを使っても良かったかも。これなら青豆の方が良いか、ブロッコリーのくたくたも試してみるか、どうだろうか。

朝食抜きだったので締めにエビクリームグラタンを追加。味は悪くないのだが、途中で満腹感が湧いてきた。ちょっと注文が多かったかも。



他に新メニューとしてラムのランプステーキというのがあったが、この店では相当高価な部類に入る品である。さすがにためらってしまったのだが、隣のテーブルの女子はこれを注文していた模様。到着時には鉄板の上で肉が焼けるいい音がしていた。



さて、腹いっぱいになったところで、ギャラリー巡りに行くか。

20230322最近読んだ本

■「ローカルバスの終点へ」宮脇俊三
昭和末期ごろのローカルバス旅。もう存在しない路線も多いのだろうな。

■「焦点の三角座銀河　ペリーローダン６８４」エーヴェルス
14000歳にして激情家で美女にコロリとやられるアトランの巻。この人、脳に論理セクターがあって感情を交えない思考が可能なのだが、それが全く役に立ってないという珍しい人だよね。

■「掟上今日子の旅行記」西尾維新

■「O.tone Vol.173」
ジンギスカン特集。私の中で最近ジンギスカンといえば店が決まっている。

■「東京甘味食堂」若菜晃子
甘味だけではなく、思った以上に食事メニューがあるので、読んでいて面白い。完全に忘れて読み切ったが、再購入・再読だったみたい。

■「チェコSF短編小説集２」Ｊ・オルシャ・ｊｒ．、Ｚ・ランパス編
ペレストロイカ以降の1980年前後を中心にした短編集。その前の辛い時代が影を落としているせいか、悲惨な話が多い。

■「月下美人を待つ庭で」倉知淳
今回も猫丸先輩の「妄想」（というしかない）がさく裂。

水曜日の息抜き（１３）

２軒目はすぐ近くのバー「Ｃ」へ。１杯目はいつものウイスキーソーダ割りでスタート。

２杯目はスタンダードカクテルシリーズからニューヨークを注文。なかなかバーボンが効いてるな。



３杯目はブラックルシアンとこれまた濃いやつを飲む。



他の客がいなかったので、マスターと随分喋って、息抜きもこのくらいにしておきますか。

水曜日の息抜き（１２）

最近テレワークにすることが多い水曜日だが、４連休明けだったので出勤。仕事を終えて、菊水からまたすすきのへと歩く。

ここは営業しているのかなあ？



結構飲食店ってあるな。



バーを発見。マスターがレトロゲーム好きでアーケードゲームの筐体もありますということだったが、ホームページを見たところ私にとっては新しいゲーム過ぎて知らないものばかりだった。なにしろ、ゲーム黎明期育ちの人ですから。でも、一度行ってみたい気がする。



こちらは晩酌セットの評判がなかなか良いようだ。



古い建物を眺めつつ…



すすきのに到着。いつもの焼肉「Ｋ」に行ったところ、座敷席は繁盛していたが、カウンター席には空きがあり無事着席。１杯目はレモンサワーでスタート。ここのレモンサワーは甘さと酸っぱさのバランスが良いのだ。そして、いつもの通し。





今日はガツとホルモンでスタート。歯ごたえのあるやつを、バリバリ食う。



燗酒をもらい、ハツと鶏ももを追加。





中盤から炭火の調子が非常に良くなってきた。鶏肉って結構火が通り辛いから火力があるに限る。



というところでいつもの通り満足した。



次に行こう。

春休み（１６）終わり

今日もまずまず快適な目覚め。６時頃に起きて、７時前に朝食。

今日はご飯、味噌汁、ふりかけ、ミートボール、野菜炒め、切り干し大根、つぼ漬け、梅干し、納豆、オレンジジュース。



ご飯を軽くお代わりして、２杯目を納豆で食べた。

後は締めのヨーグルトとフルーツ。



今日は忘れずにコーヒーを持って部屋に戻る。

昨日はマッサージを受けたのだが、疲労回復というより、揉み返しのせいか体がだるくなるんだよね。ということで、どこにも立ち寄ることなく帰宅することになってしまった。地下鉄の駅に向かい、中島公園から北方向を撮影。



春休み終了。

そうそう、北海道応援クーポンの残額が1000円弱あるのだよね。琴似に移動してから、スーパーマーケットでいろいろ購入。



家に帰ってから、昼食は寿司と松茸風お吸い物にした。よし、残り半日ダラダラしよう。

春休み（１５）マッサージ

あまり酒で無理をせずにホテルに戻った。そうだ、疲労回復にマッサージを頼もうと思っていたのだ。

電話をしてみるとちょうど20分後くらいに行けるということなので、そのまま頼む。

マッサージをしてもらってから、残っていたウイスキーでハイボールを作り、また無料テレビで音楽番組を見る。



見始めたら止まらなくなるからホントに危険だよね。

何とか24時前には就寝。

春休み（１４）バー

２軒目はいつものバー「Ｎ」へ。月曜日に来るのは相当久しぶりだ。

１杯目はスタンダードカクテルシリーズの一つ、カンパリソーダを注文。ちゃんとしたバーで飲むカンパリソーダは美味いのである。



置いてあったJALカードの会員誌「AGORA」がデジタル化移行で廃刊ということで、ちょっと驚く。

　

２杯目はこれもスタンダードのスコッチキルト。かなりウイスキーがしっかり感じられる。



３杯目は厚岸けいちつのハーフ。といっても結構な量を出してもらった。

　

アルコール度数も高く、喉の奥をポッと温める美味しさがある。但し、加水すると熟成年数の短さが露呈する感じはあるかも。

１軒目で食べた量も少ないので、もう１軒行くかと思ったものの、今日も無理はせず、このくらいにしておくか。

春休み（１３）居酒屋

ホテルにいったん戻り、ひとっ風呂浴びて、アイスを食べて休憩。夕方になり夜の街に出発だ。



今回はホテルから比較的近くにあり、店構えがとても気になっていた居酒屋に行こうと思っていたのだ。しかし、17時半開店だと思って行くとまだ店が開いていない。ネットで調べてみると、どうやら開店は18時になったらしい。30分が待てず、すすきの方向へ。

当初の希望とはずれたが、久しぶりになる居酒屋「Ｙ」へ。予約が結構入っているようだったが、カウンター席が空いているのでそこに座ることができた。まずはレモンサワーとイカ三升漬けでスタート。



お勧めメニューをじっくり眺め、長崎の生本まぐろ刺を注文。



これはいわゆるまぐろ赤身のいいやつ。脂分はないが、味がある。飲み物は千歳鶴純米生酒を注文してみた。１本売りの方がお得に決まっているのだが、500mlはいかにも多すぎるので、１杯だけである。

　

続いて、銀（ダラ？）カマ炭焼きを頼んでみた。



食べるところはたっぷり、脂ものっているが、塩気がちょっと足りなくないか？　大根おろしに醤油をかけ、そのアシストで食べる。

タイのタイならぬ、銀ダラのタイが２匹取れたところで、結構腹いっぱいになってきた。



それでは１軒目はこの辺で。