先週土曜日12日に品川の磯部君の別邸で恒例の餅つき同窓会が開かれた。もうかれこれ15年くらい毎年欠かさず継続している催しである。今年は女性の参加が若干少なかったが、それでも老骨に鞭うち5臼の餅つきをした。あんこを作ってくる者や、欠席だからと言ってお漬物などをクール宅急便で送ってくれる千葉県の女性など、一人一人が肩の凝らない同級生だから長く続くのだろう。餅つき同窓会の参加し、共同作業で餅つきができるのが健康の物差しだと思っている。来年は何人が集まるのだろう。それにしても別邸を提供し、前の晩から泊まり込みで洗米をしてくれた磯部君の努力があっての長期継続だとつくづく感謝する次第である。