先日19日にスマートフォンの機種を変更した。約2年使用したsharp アクオスからsony xperiaで同じauの同じような形をしているが、製品会社が異なることにより、使って初めて一長一短を感じた。特に感じたのは①処理速度が数倍も早いこと。②映像が格段にきれいであること。③音声がすっきりし、スマホスピーカ自体がステレオになっていること。④デジカメ機能が通常のデジタルカメラを凌ぐ性能であること。⑤内蔵容量が32GBと大容量(micro SD外部メモリ128GB)等だろう。ほんの2年間だが各社の製品開発競争を実感する。ただ、驚いたことは、これほど性能アップしているのに、赤外線でのデータ送受信機能がないため、別のデジカメ(赤外線送受信機能付)とのデータのやり取りができないことである(auカタログを見るとしっかり表示してあり、確認せず変更した私が悪いのだろう)。auショップの担当者は「今まで使用している機能は全て付いているし、性能もアップしている・・」と説明したように記憶しているがあとの祭りである。もうおそらく買い換えることもないかもしれないし、次の懸案事項はモバイルWIFIと固定パソコンの光フレッツ接続をいかにするかだ。年金暮らしはいかに出費を少なくすべきかが大切なんだから・・・。アイホン6が熱狂的発売開始と同じ日だったので、アイホンとスマホの区分をあまりご存じない方数名から「アイホンに変更したの?・・」との問い合わせがあった。それにしても前期高齢者の老化抑制のための薬と思えば安いものだな・・・。