春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

インドネシアのくさい料理

2010年08月05日 | グルメ
ごめんなさい。
名前を忘れてしまったのであります。昔のことですので・・・。

小エビをトウガラシや得体の知れないものといっしょにすりつぶして調味料にするのであります。
これが発酵していてたまらない匂いがするのです。

インドネシアの友達が旨いものを食いに行こうと言うのでいそいそと出かけた。
人気の店とあってすごい込みようであります。
店の外にも待つ人が有ってその人気は確実に実力なのであります。
しかし、臭いのです。臭いものは旨いと言うのは私にも分かります。
日本の食材にも発酵食品結構有って、その大部分は私の好物、好きな味なのであります。

それでも、その匂いが好きだと言うのではなく味が好きなのであって、たとえば、納豆を食べた後の碗がテーブルの上に有って、
それがかもす強烈なにおいは願い下げなのであります。

そのインドネシアの調味料の匂いレベルは、納豆を強烈としたのでは表現のしようがない。
だから、仮に納豆を好ましい匂い。とした時、やっと強烈で耐えられない。と表現できるレベルなのであります。

それを食べようと言うのです。
その匂いをかがされながら順番を待つのであります。
過酷なのであります。
拷問です。ついにたまらず、友達に今度にしようと言ったのであります。
私の顔を見て友達はがっかりして居りました。

その国々の空港に降り立つと食材の匂いがすると言います。
むしろそれは、土の匂いなのでしょうが独特な国もありますな。
人の匂いと言う人も居ります。

国民性というのは宜しいのですが国民臭という言うことが成り立たないことが良く分かります。

そう言うことです。