春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

なんとかマークのこと

2010年08月22日 | 日記
どこのどなたが作ったのか知らない。
なんとかマークのことである。

余程邪魔だとみえる。
なぜ付けねばならないのか。
あと何年かするとその仲間に成るから人ごとではないのである。

確かに私から見てもおっとっと、と思える運転は有る。
だけど、アクセルとブレーキ踏み違えて事故起こすのは年寄りばかりか?
信号無視するのは年寄りばかりか?
スピード違反は年寄りが多いか?
無謀運転は年寄りが多いのか?

そんなに
年寄りが邪魔か?

たく、デザインの問題じゃないだろう。
あのマーク付けてると周りの皆さんが何かしてくれるのか。
付けると事故が逃げていくのか?。

こんなことばかり先走る。
もっともっと、先に考える事が有るだろう。

ホントに年寄りが事故の原因に成っているのならはっきり説明すれば良い。
ろくに説明もせずに、注意を引くようにマーキングするのは誰のためだ。

 

昭和33年のこと

2010年08月22日 | 日記
昭和33年セスナの単発に乗った。
あんな小さなふわふわしたものが人を乗せて空を飛ぶのは怖い。 

年代から言って、おそらく、ほとんど確実に軍用機に乗っていた操縦士に違いない。

バスの運転手、八百屋、魚屋、香具師、銀行員、会社員、警官、ありとあらゆる人が戦争を体験ていたのに
私たち子供は、庭の片隅にガラスの溶けたのが転がっている意味も知らなかった。
そういう人たちがそのことを伝えなかったのは親ごころというより
社会全体の無言のタブーだったんだ、と今感じる。




ももとのこと

2010年08月22日 | 日記
ももの嫌いなことをするのは常に私だ。
だから、こちらが思うほど彼女は私を好きではない。
なぜ、それが分かるかといえば、尻尾の振り方が違う。

目的をもって彼女に近づくとすぐに悟って場所を変える。
敢えてそれをしようとすると鼻の頭にしわを寄せ、威嚇する。
そして、かまれる。

それでも、私の足元で寝そべる。
不安な時はよりぴったりと張り付くように近寄る。
もし、彼女が私に触って昼寝をしていたら
私は体を動かすことができない。




彼女の嫌いなことまたはもの。
風呂に入ること。
グルーミング。
爪切り。
散歩。
犬。
猫。
酒。
雷。
来客。
花火の音。
掃除機の音。
消防車のサイレン。
家の前に止まる車。



彼女の好きなことまたはもの
嫁さん。
長女。
昼寝。
ものを思うこと。