春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

犬は何を考えるのかについて

2010年08月14日 | 日記
ほとんど一日中横になっているももにとって何が楽しいのかと言えば二人で話をするときと喉と目の周りを撫ぜ回してもらうこと。

それをして欲しいと思うということはその心地よさを覚えているということであります。
従いまして、その心地よさをどの様にしたら味わえるのかを常に考えていて、あの手この手、手練手管を思考しておるのであります。

そう言うことですから、私が彼女が寝ているそばを通ると目を開けて目だけで動きを追うのであります。目だけが私の動きに同期するのであります。
こしたんたんと狙って居るのです。
たまには前足で私の足に引っかけて注意を引こうとするのです。
そんなことは先刻承知で、ひょいと避けますとまた目を閉じて次の手段を考え始めるのであります。

時には寝ている前に行ってかまってやるのですが、これが一番うれしい様であります。
棚から牡丹餅、濡れ手に泡、労せずしてなんとやらであります。と思うのです。

如何に気持よく成るかを考えているのであります。

こんな生活は極めて贅沢極まりないの有って、私のあこがれなのであります。




商品名ですが味の素のこと

2010年08月14日 | 日記
国内でよりも外でのほうがこの味を感じさせます。

中華料理もそうだけど、もっとシンプルな、料理と言えない程度の料理でも結構入っていて、旨いと言うよりもこの味、この味と感じさせるのであります。

これが入っていると、バラバラでさえ美味なのであります。

東南アジアでの味の素の認知度は日本以上ではないかと思うのであります。
その程度はたとえば、忍者、空手、サムライ、東京、京都、味の素という位なものだと思うのであります。

だから、とにかく凄いのでありますが、どういう訳か最近、家ではあまり使わないのであります。
かと言って、こんぶや、煮干しでだしを取ると言うことではなく、ちょっと足りないなー、と思わせる事が多いのです。

それで、よめさんにだしが足りないんじゃない。とついつい言ってしまうのであります。

この手の発言は犯罪行為に近い様なのでありまして、
しかし、暫くは改善されても徐々に元に戻り、従って再犯を繰り返し発言してしまいます。
何か誘導されているような気もするのです。
ボケが始まっております。

味の素が懐かしいのであります。