ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

大雪山系の天然水を仕込み水にする “呑まさる酒”

2020年05月09日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
上川大雪酒造緑丘蔵    北海道上川町 2020.5.9

サライ 2020年2月号」 に 『上川大雪』 が紹介されていました。

2017年、北海道の中央部に位置する、上川町に新しい酒蔵、上川大雪緑丘蔵が誕生した。
小さな酒工房で、手仕事と小さな仕込みタンクで、少量生産する酒『上川大雪』は、北海道産の酒米「彗星」「吟風」「きたしずく」を使った純米造りの酒のみ。
呑み口は清らかで、旨味と爽やかな酸とのバランスが秀でた美しい酒だ。
呑んで北海道の酒に注目したというファンが、続出している。


上川大雪、大いに惹かれる。

調べてみると、ぼくの感覚では少々高価なお酒の部類になります。
でも、どうしても気になる。 お取り寄せすることにしました。


             北海道から届きました





        デザインが素適です。

        雪の結晶と“大”の字を連想します。


         北海道から届いた北川大雪3本



         特別純米/純米吟醸/純米大吟醸


方言で、ついつい呑んでしまう酒 “呑まさる酒” 「上川大雪」。
これから1本1本じっくり味わいながらいただきます。
でも、4合瓶ですから、あっという間に済んでしまいそうです。


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いつも・いつでも・春キャベツ

2020年05月09日 | お昼のおひとり様ご飯
春キャベツとじゃこのおひたし    斉藤辰夫  2020.5.9

   春キャベツの甘さが心にしみる、温かいおひたし。
   好みで冷ましてもOK。春の副菜の定番に加えてください。



           春キャベツとじゃこのおひたし



ぼくが大好きな、斉藤辰夫さんの料理。
今日は、「春キャベツとじゃこのおひたし」でお昼ご飯をすませました。
この素適な一品だけで、ご飯が進みます。
ビールのつまみにもなります。


         きょうの料理 2020年4月号
         春キャベツとじゃこのおひたし : 斉藤辰夫


  材料と作り方

  材料(2人分)
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    春キャベツ 1/4コ(250g)
    ちりめんじゃこ 25g

    =A=
    だし カップ1
    みりん・うす口しょうゆ 各大さじ1

    一味とうがらし 少々
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  つくり方

1.キャベツは小さめのザク切りにする。
  =A=はよく混ぜ合わせる。

2.鍋に=A=、ちりめんじゃこを入れて中火にかけ、煮立った
  らキャベツ半量を加える。
  玉じゃくしなどで軽く押さえながら、火を通す。
  軽く押さえるようにして、煮汁にキャベツのうまみを移す。

3.残りのキャベツを加え、軽く押さえながら、全体がしんなり
  するまで煮る。
  器に盛り、一味とうがらしをふる。



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