最近の通過儀式。
- 電源オン
- パスワード入力画面
- 入力後デスクトップ画面表示
- 固まる
- 強制切断
- 再度電源オン
- パスワード入力画面
- デスクトップ画面
これから、2パターン。第一のコース、「正常に起動」。第二のコース、前述のコースを2回ほど繰り返し、それでも立ち上がらず、「スタートアップ修復」が起動。
これで、半時間以上を無駄にする。ぼくの晩年。貴重な時間が無駄に削られている。
最終的に、起動するのだが、最悪1時間、翻弄されている。
イタブラレテいるいる。漢字では、甚振られている
Windows95の時代、「上書きインストール」という便利なツールが用意されていた、OSには。立ち上がりに不調があれば、OSのディスクを挿入し、待つこと暫しで、データはそのまま、OSのみリフレッシュできた(ように思う)。Windows98でも、MEでも、XPでもできたはずだ。VISTA以外、お世話になった。今となっては恥だが、OS歴代、不始末を仕出かし、その都度、救済されてきたことになる。
しかるに、Windows7には、「上書きインストール」がないの? DSP版だから?
通常の真っ新な更地にしてしまう前に気づいて、思いとどまったのはエライ、と自慢にもならない。
救いようのない気分でいる。