hyperclub

パソコン教室アイラブハイパークラブです。
教室に流れるBGMなどを紹介します。

脳が震える…とは?

2017-05-01 23:36:11 | 日記
最近、娘の診断によると、ぼくは「ちゅうに」病らしい。
ことあるごとに、
「怠惰ですね」とか「脳が震える」などと独り言をつぶやくらしいのだ。

ご存知? もしくは、初耳?
出典(ソース)は、ラノベ(ライトノベル)の、「Re:ゼロから始める異世界生活」。

読み始めたらヤミツキになり、アニメがあると聞けば、「GEO」に走り、と狂奔中なのである。

「りぜろ」と略すこの作品、その魅力は、後日、ぜひとも語りたいのだが、今はそれどころではない事態が発生した。

「プリンタのタッチパネルが反応しない」。

「怠惰ですね」と「脳が震える」は、プリンタ(エプソン EP-PM807AW)の故障に直面しての罵声だ。
「あなた怠惰ですね」は、プリンタに向かって吐き、何度試しても治らない故障に激高して、ぼく、「脳が震えた…」。そして、闇雲に連発している。

だが待て、暫し。冷静になろう。
1. EPSONサポートに電話。
長い呼び出し音の連続にめげてはいけない。サポートへの電話は、メーカーの「足切り」と心得る。辛抱できる者がだけが勝者となる。

で、勝った。
だが、待て暫し。
「期限切れなので有償となります」。
「1万3千円ほど…」。

最新のものではないが、後継機種の「EP-808AW」だったら
「1万2千円か…」。脳が震える。
インクカートリッジ、買い置きを無駄にせずに済むなどと
考え中、操作ミスで何と受話器を切ってしまった。動揺している。

ここで、親切にも、サポートのお姉さんから、応答記録で見つけてくれたのか、電話をいただいた。
「技術の係に尋ねたら、ファームウェアを最新のものに(アップデート)したら動くこともあるかも…」。

このあたりが、20年間、エプソンを使い続けた理由だし、今後も浮気はしないだろうとの確信めいたものがある。
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界」
で交換した際も、有償とはいえ、丁寧に清掃のうえ、部品の破損部も上手に調整してくれたものだ。微妙に、スムーズに…、使い心地よく。

で、ファームウェアのアップデートだが、最新のものに心がけているので、うまくいかなかった。

だが待て、暫し。
お姉さんとお話し中、こんなことを言ってたぞ。
「エプソンダイレクト(直販)なら、
送っていただいたインクが未開封だと確認できたら、
その分の等価減額が可能ですよ」。

言質を取った訳でもなく、あくまでもぼくの希望的観測を述べたまでで、
正確なことはエプソンダイレクトに電話で確認することをお勧めする。

サポートのお姉さんの声が魅力的なのだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿