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横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

無人販売と自動販売

2019-01-16 07:53:43 | 日記



家の近所、特に北側の上瀬谷と呼ばれる一帯は畑でさまざまな野菜が作られている。






農家は耕作地から少し離れたところに住んでいて、今や周りが住宅街になっているところも多い。






作物は農協などに出荷するだけではなく自宅の前などで無人販売をする農家も多い。






ほとんどの場合、値段は100円に設定されている。
無人なのでお客さんを信用して貯金箱みたいなものに硬貨を入れてもらう。






種類が多いところは人気がある。50円とか200円とかのものも混じる。
スーパーで買うよりずっと徳用らしい。






左がこの店を出している農家のお宅。昔の農家の家とはだいぶイメージがちがう。






境川を渡って大和市に入ったところには塀や門構えの立派な旧家が多い。
その一軒の門の前が何やら派手なことになっている。






近づいてみると野菜の自動販売機だった。全自動では無いけれど・・・
見たところ100円のものはなくて、200円とか300円だった。
量を比べる必要もあるので100円のところより高いか安いかはわからないが、
設備投資を考えると単価を上げておく必要はありそうだ。

それでも新鮮なことは間違いない。

コメント (2)
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