
横浜市青葉区にある寺家ふるさと村の一部、山の辺りは「寺家ふるさとの森」と呼ばれている。
今は草木の花も少ないが春になればいろいろと楽しめる。

池がいくつかあったり、小さな梅園もあったりする。

「寺家ふるさとの森」は青葉台からバスで来るのが便利だ。
「こどもの国」が近いので、どこかから抜けられないかと前に探してみたが失敗した。
結局、熊野池の近くのこの階段を上がって団地を抜けるのが良いと分かって確かめることにした。

歩いて行くと途中に日本体育大学の横浜・健志台キャンパスがある。
野球場やサッカーなど各種のグラウンドや体育館、水泳プールに合宿所など多くの施設がある。
「こどもの国」からも眼下にその一部が見えたりする。

バス停の前にオリンピックで活躍した先輩やプロ野球ドラフト指名された学生を祝福する幕が張られていた。

日本体育大学の隣は横浜美術大学だ。

その先はすぐに「こどもの国」だが、今回は少し南にある「奈良山公園」に行ってきた。
ちょっとした丘で、野鳥のほか春になれば草花や生き物が楽しめそうだ。

北側は向こうのほうに「こどもの国」を望むことが出来る。

南側には遊水池(調節池)が隣接している。

そう広くないが水鳥たちの観察ができるのを期待してやって来た。
詳しくは次回に。