泉の森の水車の近く、イイギリの木にカタツムリ(ミスジマイマイ)が止まっていた。
下の方に目をやると樹皮の剥がれているところがあって、そこにもたくさんいた。
何か湿ったところで苔か藻のようなものを食べているように見えた。
近くにはキセルガイもいて熱心に食事中だった。
キセルガイもカタツムリも同じ仲間で陸の巻き貝だ。
カタツムリは右巻きでキセルガイは左巻きであった。
しらかしの池に行くとヨシの合間からカイツブリが見えた。
卵を抱いているようだ。カイツブリは浮き巣を作る。
たくさんの材料を運んできたのだろう。かなり分厚い、ふかふかの巣になっている。
ときどき方向を変えながら、周りの様子を気にかけている。
後ろ向きになっている時に見ると、脚を左右に開いて浮かせていて面白かった。
脚って、こんななんですね。筋模様があって、
脚先もひらひらって。
カタツムリは右巻き、キセルガイは左巻きでしたか。
私は見てもよく分かりません
2006年5月に深川あたりをご一緒したとき、清澄庭園の池でカイツブリの浮巣を見ました。
そのときは脚は見えませんでしたね。
カタツムリとキセルガイの巻き方向は現場では並んで比較できたので分かりました。
清澄庭園、よく覚えております。昨日のことのようですが
12年も経っているんですね。干支が一回り!
これからもよろしくお願いいたします
お互い今も元気でありがたいことですね。
参考までに。下記の記事でした。
https://blog.goo.ne.jp/since2600/e/ac1ebcdb85d9b8c3c13e5bbc6decf1a9