・海外ミステリー小説が好きで、図書館で予約しては
読んでいます。 作・グレアム・ムーア
(大富豪の娘を誘惑し、殺したとされる男の裁判。
陪審が下したのは無罪評決は、世論からバッシングを
浴びた。それから10年。現在は刑事弁護士として
活躍しているマヤ・シールらは当時の陪審員たちが
かつて裁判中に宿泊したホテルに集められる。
あの事件のドキュメンタリーが撮影されるのだ。
だが番組収録を翌日に控えたその夜、真相に
つながる新たな証拠を見つけたと主張していたひとりが
部屋で死体で発見された。
マヤは自らの容疑を晴らすため、必死の調査を開始するが・・・)
・12人の陪審員、それぞれの性別、国別、年齢別から来る
弁論の違いがユニークで、現在の「国連・委員会」を思い
浮かべました。
・昼は「花見」、夜は「小説」・・・これも二刀流?
※ 図書館からのメール、「予約本」の貸出OKでした!