陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

小説「評決の代償」

2023年04月02日 | Weblog

      ・海外ミステリー小説が好きで、図書館で予約しては

       読んでいます。 作・グレアム・ムーア

       (大富豪の娘を誘惑し、殺したとされる男の裁判。

        陪審が下したのは無罪評決は、世論からバッシングを

        浴びた。それから10年。現在は刑事弁護士として

        活躍しているマヤ・シールらは当時の陪審員たちが

        かつて裁判中に宿泊したホテルに集められる。

        あの事件のドキュメンタリーが撮影されるのだ。

        だが番組収録を翌日に控えたその夜、真相に

        つながる新たな証拠を見つけたと主張していたひとりが

        部屋で死体で発見された。

        マヤは自らの容疑を晴らすため、必死の調査を開始するが・・・)

       ・12人の陪審員、それぞれの性別、国別、年齢別から来る

        弁論の違いがユニークで、現在の「国連・委員会」を思い

        浮かべました。

       ・昼は「花見」、夜は「小説」・・・これも二刀流?

       ※ 図書館からのメール、「予約本」の貸出OKでした!

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