・作「エリー・グリフィス」・・・イギリス人
(多くの推理小説家の執筆に協力していた、
本好きの老婦人が死んだ。死因は心臓発作だが、
介護士のナタルカは不審に思い、刑事ハービンダーに
相談しつつ友人二人と真相を探りはじめる。しかし
ペギーの部屋を調べていると、銃を持った覆面の人物が
侵入し、一冊の推理小説を奪って消えた。
謎の人物は誰で、なぜそんな行動を?)
・推理小説の古今の名作が、披露され「よだれ」がでました。
・ナタルカ(ウクライナ出身・介護士)
「2014年にイギリスへ、ロシアの侵略に激怒」
「数学が得意。密かに暗号資産で儲けている」
・ベネデクト(元修道士)
「神と恋に落ちたが還俗、ナタルカと恋仲に」
・エドウイン(老紳士)
・ハービンダー(女・部長刑事)
「両親がインド人、同性愛者」
(3人の素人探偵と部長刑事の丁々発止が面白く、
犯人を取り逃がしそうになりました)
※ 本を読めば、世界旅行ができます!