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・作者 ガレス・ルービン
・この本には面白い仕掛けがあります。
(エセックス編では220P、カリフォルニャ編では250P)
(その編を読み終えれば、文字が逆転し後ろから読まなければ
いけません)
・これがテート・ベーシュ形式と言われてるそうです。
(二つの物語が1冊の書物に同居する必然性が
圧倒的に強く存在している。)
・どちらからも読めて、単独でも成り立つが、両方読んで初めて
完全は理解に至る・・・とか?
※ 好きな推理小説ですが、これは初体験!
(犯人捜しより、本書の意外性にウフフ)
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