8月27日(火)-28日(水) 天候=晴れ/くもり/雲の中
富士山 剣ヶ峰3776m
富士スバルライン5合目手前1km駐車場-富士吉田ルート登山道-本八合目富士山第一ホテル泊-富士山頂-ご来光-お鉢巡り-剣ヶ峰-富士吉田ルート-スバルライン5合目 行ってきました。
同行者=家内(計2名)
2013年27番山は日本最高峰です。
計画は26日深夜から弾丸登山(八合目でご来光)でしたが、雨のため1日延期しました。
山小屋を予約し、1泊2日登山&山頂ご来光に計画変更しました。
午前7時30分に八王子西ICを乗車し、富士スバルライン5合目を目指す。
高速に乗って直ぐのトンネルで、大型バイク転倒の事故現場に遭遇。
二次災害防止のため停車し、ハザードランプで後続車に異常事態を知らせる。
非常電話で事故発生を通報させ、山用のファーストエイドキットにて応急処置を施す。
警察が来て現場検証に立会いさせられると厄介なので、バイクを路肩に寄せ終えると、そそくさと立ち去った。
午前9時 河口湖ICを降りた時点では、富士山は雲の中、残念
午前9時20分スバルライン5合目手前1km地点で、駐車場満車のため路肩駐車ゾーンに駐車して、ならしを兼ねて登山口まで歩くことにした。
スバルライン5合目は、これから登る人、ツアーバス待ちの登山者、観光客でごった返していた。
おじいちゃん、おばあちゃん、学生らしき若者、外人さんでいっぱいだ。
トイレはここまでは無料。以降は¥200
入山料の徴収は終わってました。
6合目までは整備された道路を進みます。
7合目までは整備された遊歩道を進みます。
7合目から熔岩の山肌に変わります。歩幅がマイペースで行けないのと、酸素が薄くなってくるので、この辺から苦しくなります。
深呼吸しながらゆっくり登ります。
8合目は山小屋が連続します。小屋ごとにベンチで小休止しながら登って行きます。
本8合目までは、ちょっと距離があります。小さな歩幅で一歩づつ登ると、宿泊先の富士山第一ホテルに到着です。
山小屋初体験です。
午後3時に到着し、午後4時の夕食はカレーライスでした。
マイスペースは寝袋1つ分です。
タコ部屋です。
飲食禁止です。
男女相部屋です。
熟睡は難しいです。
寝返りも難しいです。
午前2時に起床し、午前2時30分から山頂目指して出発です。
山小屋前は既に登山者渋滞です。
列に従い進むこと2時間で山頂到着です。
混雑している山小屋前でご来光を待ちましたが、明るくなると先の方に良いポイントがあるのが分かりました。
とにかく寒いです。
冬装備は必須です。
いよいよご来光です。
歓声やバンザイはありませんでした。
ご来光を拝んだ後は豚汁(¥800)で暖を取りました。
時計廻りでお鉢巡りスタートです。
反対側に廻ると、ちょっぴり霞んでましたが駿河湾を一望できました。
日本最高峰の剣ヶ峰3776mは、記念撮影で40分待ちの行列でした。
剣ヶ峰を通過すると穂高連峰・白馬三山の北アルプス稜線が目に飛び込んできました。
お鉢巡りを終えた頃は気温が10℃まで上がってました。
下山開始です。
「つらら」がお見送りです。
下山路はブルドーザー路です。
砂走りです。
砂利道が続きます。
高千穂峰のようです。
道脇では寝てる人が散見されます。
3時間10分でスバルライン5合目に到着しました。
立寄り湯はふじやま温泉(富士急ハイランド横)
入浴料¥1500ですが、リラクゼーションルームがあり仮眠休憩として利用するならばリーズナブルです。
山中湖まで行くと、温泉や郷土料理店が沢山ありました。
帰路は御殿場ICから東名ルート
コースタイム
09:20 駐車場出発
10:00 スバルエライン5合目出発
10:30 6合目
11:30 7合目
13:00 8合目
14:30 本8合目
富士山第一ホテル宿泊
02:40 本8合目出発
03:30 9合目
04:30 山頂
05:08 ご来光
05:40 お鉢巡りスタート
06:10 剣ヶ峰登頂待ち
06:47 剣ヶ峰記念撮影
07:27 お鉢巡りゴール
07:35 下山開始
10:45 スバルライン5合目到着
自己評価難易度=★☆☆☆☆(ルート=長い、足場=遊歩道・熔岩、急坂=少ない、難所=なし)
体力勝負です!高山病も大敵でしょうね
富士登山 2013
富士山 剣ヶ峰3776m
富士スバルライン5合目手前1km駐車場-富士吉田ルート登山道-本八合目富士山第一ホテル泊-富士山頂-ご来光-お鉢巡り-剣ヶ峰-富士吉田ルート-スバルライン5合目 行ってきました。
同行者=家内(計2名)
2013年27番山は日本最高峰です。
計画は26日深夜から弾丸登山(八合目でご来光)でしたが、雨のため1日延期しました。
山小屋を予約し、1泊2日登山&山頂ご来光に計画変更しました。
午前7時30分に八王子西ICを乗車し、富士スバルライン5合目を目指す。
高速に乗って直ぐのトンネルで、大型バイク転倒の事故現場に遭遇。
二次災害防止のため停車し、ハザードランプで後続車に異常事態を知らせる。
非常電話で事故発生を通報させ、山用のファーストエイドキットにて応急処置を施す。
警察が来て現場検証に立会いさせられると厄介なので、バイクを路肩に寄せ終えると、そそくさと立ち去った。
午前9時 河口湖ICを降りた時点では、富士山は雲の中、残念
午前9時20分スバルライン5合目手前1km地点で、駐車場満車のため路肩駐車ゾーンに駐車して、ならしを兼ねて登山口まで歩くことにした。
スバルライン5合目は、これから登る人、ツアーバス待ちの登山者、観光客でごった返していた。
おじいちゃん、おばあちゃん、学生らしき若者、外人さんでいっぱいだ。
トイレはここまでは無料。以降は¥200
入山料の徴収は終わってました。
6合目までは整備された道路を進みます。
7合目までは整備された遊歩道を進みます。
7合目から熔岩の山肌に変わります。歩幅がマイペースで行けないのと、酸素が薄くなってくるので、この辺から苦しくなります。
深呼吸しながらゆっくり登ります。
8合目は山小屋が連続します。小屋ごとにベンチで小休止しながら登って行きます。
本8合目までは、ちょっと距離があります。小さな歩幅で一歩づつ登ると、宿泊先の富士山第一ホテルに到着です。
山小屋初体験です。
午後3時に到着し、午後4時の夕食はカレーライスでした。
マイスペースは寝袋1つ分です。
タコ部屋です。
飲食禁止です。
男女相部屋です。
熟睡は難しいです。
寝返りも難しいです。
午前2時に起床し、午前2時30分から山頂目指して出発です。
山小屋前は既に登山者渋滞です。
列に従い進むこと2時間で山頂到着です。
混雑している山小屋前でご来光を待ちましたが、明るくなると先の方に良いポイントがあるのが分かりました。
とにかく寒いです。
冬装備は必須です。
いよいよご来光です。
歓声やバンザイはありませんでした。
ご来光を拝んだ後は豚汁(¥800)で暖を取りました。
時計廻りでお鉢巡りスタートです。
反対側に廻ると、ちょっぴり霞んでましたが駿河湾を一望できました。
日本最高峰の剣ヶ峰3776mは、記念撮影で40分待ちの行列でした。
剣ヶ峰を通過すると穂高連峰・白馬三山の北アルプス稜線が目に飛び込んできました。
お鉢巡りを終えた頃は気温が10℃まで上がってました。
下山開始です。
「つらら」がお見送りです。
下山路はブルドーザー路です。
砂走りです。
砂利道が続きます。
高千穂峰のようです。
道脇では寝てる人が散見されます。
3時間10分でスバルライン5合目に到着しました。
立寄り湯はふじやま温泉(富士急ハイランド横)
入浴料¥1500ですが、リラクゼーションルームがあり仮眠休憩として利用するならばリーズナブルです。
山中湖まで行くと、温泉や郷土料理店が沢山ありました。
帰路は御殿場ICから東名ルート
コースタイム
09:20 駐車場出発
10:00 スバルエライン5合目出発
10:30 6合目
11:30 7合目
13:00 8合目
14:30 本8合目
富士山第一ホテル宿泊
02:40 本8合目出発
03:30 9合目
04:30 山頂
05:08 ご来光
05:40 お鉢巡りスタート
06:10 剣ヶ峰登頂待ち
06:47 剣ヶ峰記念撮影
07:27 お鉢巡りゴール
07:35 下山開始
10:45 スバルライン5合目到着
自己評価難易度=★☆☆☆☆(ルート=長い、足場=遊歩道・熔岩、急坂=少ない、難所=なし)
体力勝負です!高山病も大敵でしょうね
富士登山 2013