トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

能古島ウオーク2015

2015-11-08 23:18:25 | トレッキング
平成27年11月7日(土)晴れ


福岡市郵便局長会主催のウオーキング大会(7.5km)に参加

姪浜から渡船に乗って能古島に渡ります

天気予報は「くもりのち雨」

天気は良好、陽がさして暑いくらいです

百地浜の風景が見えます。
カナダのトロントにそっくりなロケーションです
ドーム球場とタワーのある風景です
時速6kmのピッチを目標に歩きます



2km地点あたりで、左足太ももの裏側に張りを感じました
右足外側のくるぶしの上も突っ張りを感じます
やはりウオーキングは使う筋肉が違うようだ


能古島アイランドパークがコースの中間あたりです
不思議と足の張りが無くなっています。原因不明



6km地点くらいでガス欠です
渡船場でチョコレートの仕入れていてよかった
急ぎ栄養補給です… … 落ち着きました

残り500mのところで足に力が入りません
筋力低下です
日頃の歩数が足りてません



1時間15分でゴール
目標の6km/hは達成しました
腰に張りを感じます
未だ未だ身体が鈍ってます

ゴール後の楽しみは、コレコレ




遅れてゴールした教諭と、島の食堂で刺身定食を肴にまた乾杯


天神(長浜)に戻って、スーパー銭湯に入り、また乾杯


「健康の日」のつもりが「増量の日」になってしまった(笑)

えびの高原と霧島高原キャンプ

2015-11-08 22:42:31 | トレッキング
平成27年10月31日(土)、11月1日(日)

1日目 えびのエコミュージアム---白鳥山(白紫池)---御池---不動池---硫黄山---えびのエコミュージアム
霧島高原キャンプ場 泊
2日目 大浪池登山口---大浪池お鉢周り---大浪池登山口

同行者=塗装屋・教諭・保母・経理・豆や・嫁・Haru/Sakura 計8名


今回はビギナーの豆やに合わせて、えびの高原の紅葉を楽しみながら、ゆるーいハイキングを計画しました。
キャンプは「えびの高原」が前日で営業を終えてたため、霧島高原のオートキャンプ場にしました。

食材は、えびのIC付近の「Aコープ」で買出しです。
湯布院の「Aコープ」を想像してましたが、規模が小さく品ぞろえが少ない。
冷凍食品は半額が当たり前の先入観を裏切られ?物資調達は地元でやっとくべきだ…と反省


昼食後、エコミュージアムの駐車場でHaru/Sakuraのお二人と合流
お二人は鹿児島在住で、昨年1月の大雪の時に法華院温泉山荘で知り合った仲です。
今年1月の法華院温泉山荘以来の再会です。

Haruさんの先導で、えびの高原三湖めぐりのスタートです。
整備された散策路を白紫池に向かいます。




白紫池の展望所から少し登った所が、白鳥山(1363m)のピークです。
韓国岳はこんな形で見えます。
紅葉は真っ盛りとはいかなかったです。



次は御池の畔から韓国岳を望みます。
散策路がずっと続いています。



不動池を右手に見ながら車道を渡り、硫黄山(1317m)に登ります。
標高差は100m程度です。
散策路からガレ場に切り替わります。
名前のとおり硫黄の臭いが鼻を突きます。

韓国岳との分岐から駐車場までは、10分間の散策路です。


ゆる~いハイキングを終えて、霧島高原のキャンプ場に移動です。
キャンプ場の入口にコンビニがあります。
ビールを仕入れます。冷え冷えです!
焼酎の品揃えもハンパないです。

キャンプ場は芝生広場です。快適です。
早速バーベキューの準備に取り掛かります。
コンロ担当の教諭が「忘れた!」の一言
安心してください。ここはキャンプ場です。
コンロも鍋もレンタルがあります。
炭も売ってます。



お酒も入り楽しい宴も夜が更けてまいりました。
てっきり夫婦だと思っていた、Haru/Sakuraはこの春に入籍したばかりということで
ジジババ押し付けのケーキ入刀
おめでとう!




2日目はテントを撤収して大浪池です。
登山口からお鉢までは、石路と石段で整備されています。
標準タイムの倍の時間をかけて、休み休み景色を楽しみながら?登ります。


大浪池お鉢を東回りに進みます。
ここも標準タイムの倍近い時間を要しています。

半周先の避難小屋手前から雨が降り始めました。
予定時間を大幅に遅れています。
女性軍は「えびの高原」に下山してもらうことにし、
運転手は、このままお鉢を一周して登山口に下山することにした。

Haruさんが急ピッチで進みます。
ついて行くのがやっと
右足首の捻挫癖も気になる

間もなくして、直下を望む所に出ました
葉が色づいています。



標準タイムどおりに無事下山し、車で移動し「えびの足湯」で女性陣と合流です。
ここで食事して
Haru/Sakuraとは、来年1月に雪のくじゅうでの再会を約してお分れです。
お世話になりました。


立寄り湯は白鳥温泉上湯
えびのICへの帰り道です。


のんびりトレッキングも、たまにはいいものです(笑)