トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

雪中トレッキング空振りの九重山行2016,1月

2016-01-21 05:26:38 | トレッキング
平成28年1月16日(土)/17日(日) (晴れ/曇り)

コース 16…八丁原--一目山--ミソコブシ山--女岳--涌蓋山
コース 17…牧ノ戸峠--黒岩山

メンバー = ペンキ屋、教諭、Haru、Sakura、K子、嫁 (計7名)



Y子がインフルエンザで急遽の不参加 残念です

雪を期待して選んだコースだったが、暖冬でしかも最高の青空!
寒波は来ているものの、降らなければはじまらない

だけど、車でのアクセスは小石原ルートを使うことが出来ました

ペンキ屋との待合せは、午前6時に小石原道の駅
Haruさん達との待合せは、午前8時に九重スキー場近くの八丁原路肩


さあ、一目山をバックに記念撮影して出発です(8:15)
まだまだ、土は凍っています。サクサク啼きます
ただ、陽が登るとドロドロ道に豹変するので、スパッツ着用は必須です




一目山への一本道です
ウォーミングアップにもってこいです
一歩一歩、ゆっくりと身体を温めながら登っていきます




一目山の山頂です(8:40)
八丁原地熱発電所の湯気が立ち並んでいます



ミソコブシ山に向かって進みます(9:20)
中間地点あたりです
距離はありますが、緩やかな草原の中を行く感じです
雪があったら、もっと良かったのに…
でも、天気は最高です



ミソコブシ山に到着です(10:00)
バックは女岳と涌蓋山の山体です
全ルートの中間地点あたりです




女岳に向けての樹林帯を抜けたところです(10:50)
樹林帯は勾配があり、やはりドロドロ道になっていました
帰りはもっとドロドロだろうな…
(帰りは足を取られ、派手に転倒しました。受け身をとれたので大事には至りませんでした)




女岳山頂です(11:10)
涌蓋山が目の前まで迫ってきました




涌蓋山山頂です(11:30)
女岳からの登りは、霜が溶けて地盤が緩んでました
下りの滑りが心配です
温度計はマイナス2度を指してましたが、陽が当たり、風もなかったので体感的には、寒くはなかった




山頂でのランチは、3種のパスタ
明太子・カニクリーム・カルボナーラ
いずれもソースを混ぜるだけ…
簡単レシピは
フライパンでオリーブオイル、にんにく、鷹の爪、玉ねぎ、ベーコンを炒める
次に、下茹でしたパスタと熱湯を投入
麺がほぐれ、湯が飛んだ頃合いでパスタソースを投入し、麺にからめて出来上がり
山で食うから何でも美味い


宿泊は「くじゅう倶楽部」
自炊です
トマト鍋を囲んで、夜は更けていきます
星空がキレイです


zzzzz・・・・・


午前4時30分に目が覚めました
既に教諭が起きてました『ご来光は行かんと?』
「行こか!」

午前6時15分 真っ暗な中、牧ノ戸峠を出発し、黒岩山に向かいます
一本道なので安心して登れます
地盤は凍っているので滑らずに済みます

黒岩山に到着です(6:50)
7時18分の日の出まで、コーヒーを煎れて暖を取ります





午前7時25分 ご来光は拝めませんでしたが、朝霧が雲海のように広がって、いい景色を眺めることができました



西側には、昨日歩いたコースの全貌を望むことができました




午前7時30分から下山を開始し、午前8時 無時に牧ノ戸へ到着しました


雪が無かったのは残念だけど、楽しい山行でした