今日、お風呂とトイレのリフォームの打ち合わせに、電気屋さんと、大工さんが来られました。




メジャーを持って、あちこちの寸法を測ってまわります。
一緒に、ああしようとか、こうした方が安くつきそうだとか、意見を出し合います。
最終的には、空き家になっていた、母の古民家の台所の流し台やガスコンロを撤去して、そこに、トイレ、お風呂、洗面台、更衣室を新設する事にしました。
イメージ写真(まだ未定です。)


また、自分の家から、母の古民家の間には廊下を造り、家を繋ぎ合わせます。
これで10LDK位の部屋数になるので、今までの倍の広さです。
母の家は、築100年以上経っているので、一部の部屋は劣化した根太や、柱も補強し、床や壁は板で貼り直す必要があります。

座敷とその手前の部屋、仏間については、大工さんが柱や、細部を見ながら、関心した様子で「今では、こんな古風な造りの部屋は作れないんで、このままにしておいたらどうか。」と言われたので、壁を塗り直す程度にする事にしました。

座敷から、庭に直接降りれるので、これでいいのかもしれません。 お月見などにいい感じです。

玄関や、二階、土蔵など、まだまだ修理の必要な所がいくつも残っていますが、ゴミ捨ても順調に進んでいるので、古民家再生リフォームが、やっと具体的にスタートしました。
電気屋さんや、大工さんに頼んでリフォームするところもありますが、自分で出来そうな所は、自分でやってみるつもりです。
自宅を老舗温泉旅館みたいに仕上げて、毎日を旅行気分にするのが最終目的です。