先日、近くの図書館へ借りた本を返しに行った際、受付カウンターの近くに偶然この本が並んでいた。
(ネット。ただし、私が読んだ本の写真とは異なっている)
この著者の本は初めてだが、タイトルが面白そうなのと、著者が明るくかわいいオーラなので読むことにした。
読んでみると、スラスラと読める。なるほどと思わせる部分が多い。
著者が一番言いたいのは、
まず、すぐに無理と諦めるのではなく、自分を信じる(肯定する)ということ。
そして、自分がやりたいことを明確に(あこがれとしての夢ではなく、志としてのビジョンを持つ)して、
一生懸命そのことに集中して実行(まじめなだけでなく、自分の心のよろこびを大切に)すれば、
人間がふだん使っていない潜在意識を使ってきっとやれるということ。
その時、「オーラ」が生まれるという。
この本には、その具体的な手法等がたくさん書いてあった。内容を詳しく書くことはできないので、購入するか借りて読んでみてほしい。
上記のその他で、私が一番印象に残ったのは、時間のとらえ方。
私たちはふだん時間を「過去から未来へ続く」と考えているが、
時間は本当は「未来から来て、過去へ流れてゆく」ということ。
このことは、何を意味するかというと「幸運の女神は前髪をつかめ」ということ。(この行以降はブログ作者の考え)
列車が目の前を通過するように、「ああー過ぎ去ってしまった」となげいてばかりいてはいつまでもだめだということ。
「幸運の女神が現れそうなチャンスを予感して先回りしてグイッとつかむこと」が大事なんだと思う。

この著者の本は初めてだが、タイトルが面白そうなのと、著者が明るくかわいいオーラなので読むことにした。
読んでみると、スラスラと読める。なるほどと思わせる部分が多い。
著者が一番言いたいのは、
まず、すぐに無理と諦めるのではなく、自分を信じる(肯定する)ということ。
そして、自分がやりたいことを明確に(あこがれとしての夢ではなく、志としてのビジョンを持つ)して、
一生懸命そのことに集中して実行(まじめなだけでなく、自分の心のよろこびを大切に)すれば、
人間がふだん使っていない潜在意識を使ってきっとやれるということ。
その時、「オーラ」が生まれるという。
この本には、その具体的な手法等がたくさん書いてあった。内容を詳しく書くことはできないので、購入するか借りて読んでみてほしい。
上記のその他で、私が一番印象に残ったのは、時間のとらえ方。
私たちはふだん時間を「過去から未来へ続く」と考えているが、
時間は本当は「未来から来て、過去へ流れてゆく」ということ。
このことは、何を意味するかというと「幸運の女神は前髪をつかめ」ということ。(この行以降はブログ作者の考え)
列車が目の前を通過するように、「ああー過ぎ去ってしまった」となげいてばかりいてはいつまでもだめだということ。
「幸運の女神が現れそうなチャンスを予感して先回りしてグイッとつかむこと」が大事なんだと思う。