Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

Johanna Gullichsenのクッションカバー。

2018-09-25 | お気に入り
すっかり寒くなったドイツ。
今朝の気温は、4度になりハイツングをつけないとやってられない。
幸い、日中は青空が広がっているので、気分は滅入らなくてすんでいますが・・・
日が暮れるのも早くなり、これからは家籠りの時間が長くなりそうです。

というのもあり、リビングのクッションカバーを秋・冬仕様に変更しました。



初夏のヘルシンキ旅行で、誕生日プレゼントに母親に買ってもらったもの。
寒くなったら使おうと決めていたので、やっと使えるので嬉しい!

フィンランドの有名なテキスタイルメーカーJohanna Gullichsenのもの。

幾何学模様の綺麗なパターン、見る角度によって違って見える色あい。
一目惚れしたものです。

一般的に、布を染めて模様を作るのが多いテキスタイルですが、
ここでは、綿、麻、毛、絹などを素材に使って、
織り方を変えて模様を作っているそうです。
だから、布もとっても分厚くて丈夫なんだな・・・そしてお値段も高い(笑)

数年前に買ってきたアルメダス社の布で作った、
お気に入りのキツネと山ぶどうのクッションカバーがくたびれてきていたので、
これから、秋・冬と大活躍してくれそうです。

ドイツでは、扱っているお店が見つけられなかったので、
次にいつかヘルシンキに行ったときには、
また買い足そうって思うくらい気に入ってます。


おまけ


昨日みたいな寒い日の夕食は・・・
マカロニグラタン、グリーンサラダとかぼちゃんのサラダ。