古いクリスマスモチーフの東ドイツの切手はエルツのもの。
ドイツのクリスマスに欠かせないお菓子といえば「シュトレン」。
日本では「シュトーレン」と呼ばれたりしているみたいだけれど・・・
ドイツ語の発音では、シュトレンです。(笑)
ドレスデンで毎年第2アドベントの前の土曜日に開催される、シュトレン祭りも有名です。
数年前にたまたま行った日がシュトレン祭りで楽しかった思い出が。
巨大シュトレンを乗せた荷台とマーチングバンドが
ドレスデンのクリスマスマーケット周辺を練り歩き、
最後は切り分けてお客さんが買うことが出来るんです。
大きなシュトレンは、シュトレン協会に属するパン屋、お菓子屋が
約200ほどの板状のシュトレンを持ち寄って1つに合体させたものなんだとか。
今年は、3950Kgのものだったそうです。
大きいものだからそう美味しくないでしょう・・・って思って数年前買った私と友人。
それが、今まで食べたどんなシュトレンより美味しいという結果に。(笑)
今年もエアフルトに行ったときに、
またシュトレン祭りのシュトレン買いたいね。って話していたんです。
そしたら、シュトレン祭りに行った仲良くしている近所のお友達から、
お祭りのシュトレンをもらうことが出来ました!
このシュトレンを食べると1年良いことがあるみたいです。
家に注文した1,5Kgのシュトレンもあるのに・・・
って減るかなって心配していたら、
相方君の大好物なので、もらったその日に数切れ食べられた!
なんか余裕でなくなりそうです。(笑)
私も、今日のおやつに食べました。
レーズンの量が半端ない!!しっとりしたシュトレンです。