やっと相棒が見つかりました。
って私のことではないですけどね・・・(笑)
相棒が見つかったのは、こちらの方。
10年くらい前にネットで見つけて買った、
Striezelkinderの女の子には、
ペアの男の子がいない状態がずっと続いていました。(笑)
数年前に、ペアのStriezelkinderを見つけてからも、
女の子はずっと持っていました。
東時代の色合いの方が気に入っていたので、
いつか縁があれば見つかるはずって思っていたら、
先月DDR時代の男の子がオークションに出ていた!
お値段が今一つで、少し待ってたら売り手さんから連絡があり希望の値段で
譲ってもらえることに。
Dregeno100周年記念より
初期のタイプは、Wunderkerzeを差せるように穴が開いていたようです。
このペアが、1937年「近代生活における芸術と生活」を
テーマに開催されたパリ万国博覧会で、
金賞をもらった作品だということを知ったのも少し前です。
ってことで、うちには2ペアのStriezelkinderがいる状態になるところでしたが、
新しいペアの子たちは以前から、この二人を気に入っていた母親に譲ります。
よく見ると、肌の色が少し違うんですよね。
あと上を向いている角度・・・
この角度で雰囲気が変わるって思う私はオタクだわ(笑)
DDR時代の子たちは私の手元に残ることになります。
これからも大切にしないと!