海外生活が長くなると、日本で買えていたのにこっちでは手に入らない
食材や調味料の代用がうまくなります。
片栗粉が手に入らないと思っていた学生のころは、
タピオカ粉で代用していたのをはじめ、今でもパン粉はタイや韓国のパン粉を使っています。(日本のパン粉より値段が安いしね。)
今日は、日本酒を買いにいったアジアスーパーで気になった物を発見。
見た目は、塩麴や甘酒?って感じ。
Sweetと書いてあるので甘酒かな??
と思いながらも今日は写真を撮るだけで帰ってきました。
家に帰ってから調べたところ・・・
甜酒醸(何て呼ぶんだろう・・・)は、もち米を発酵させたものみたいです。
エビチリなどの中華料理の隠し味に使うといいんだとか。
私としては、塩麴の代用品にならないかな?って思っていたんですが
ちょっと気になるので、次回買ってきてエビチリでも作ってみようと思います。
中国や台湾などの食材は、感じでこんな感じかな??って想像できるのですが
韓国やタイの食材は文字が読めないから、
英語表記がないとかなりハードルが高い(笑)
ずっとこっちでは甜麺醤を見つけれなくて、
なんちゃって北京ダックで使うのに買っていた、
北京ダック用と書かれたソースがどうやら甜麺醤ということを知ったのも数年前。
それでも今住んでいる町は、いろんなアジアの食材が手に入るから助かっています。
やっぱり、外国人率が高い大きな街だからね。