㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

呆れかえる実態

2012年04月20日 | 日記
飯田市立病院と言う、この地域最大の総合病院で奥さんの交通事故障害の
治療を続けて来て居るのですが、今まで何度も呆れ帰る内容を掲載して来た。
それが更に今日はまた新たな事で呆れかえる事に成ってしまいました。



先月、眼科検診の際、医師に言われた中に骨の固定をしてあるチタン
プレートの取り出し手術をすると多少骨が動いてピントが合わない物が
変わる可能性が有るので、手術後に検査をして様子を見ようとの事で
5月の検査予定日、診察予定日を予約されました。



今日の形成外科の診察で、プレート取り出し手術の日程が決定された
のですが、なんと術後のはずの眼科の検査が手術日程より前なんです。



その事を形成の医師に伝えると、手術の日程が決まる前に術後の検査
日程を決めるなんておかしいし、今回の手術で骨が動く事は全く考え
られない、更にその事でピントが変わる事は考えられない。
前回の検診時に、こちらに連絡を入れてくれれば良いのに今始めて聞いた
事で意味不明。事故直後の処置の時以外は全く連携を取って居ないので
他の科の内容は良く分からないが、現在の治療も今後の治療も双方で
状況が関与し合う事は一切無いからと言われる始末。



医師によって言う事がまちまちで、患者は振り回されるばかり。
こんな病院で大きな手術は不安が一杯でとても任せられないと言う物だ。



これがこの地域最大の医療機関、飯田市立病院の実態なのだと考えると
不安が一杯に成ってしまう現実がここに有ると言う訳です。



胸が痛くて寝返りもうてないと整形外科で2回も見てもらえば、骨には
異常ありませんだけ。他の病院で相談にのってもらい検査すると胸骨と
尾てい骨が骨折して居るから痛いわけだと言われ。
前回の市立病院眼科では眼球が奥に入っているからピントが合わないかも
知れないので、眼球位置を治す手術をしないと成らないかも知れない。
その手術はこの病院では出来ないと言われるも形成外科では眼球位置を
治す手術をやるかゆくゆく考えて、やるんであれば私がやると言う。
その事を眼科に伝えると、じゃあ出来るんだと言うし。
今日形成の医師にその事を伝えると、その手術ではピントは合わないと。



全く、どうなって居るんだか訳が分からず、不信感が募るばかりです。



現在治療中の物が終わり次第この病院から離れて奥さんの完治に向けて
出来るだけ信頼の出来る医師を探してお願いしたいと思っています。

旬、春、続々

2012年04月20日 | 日記



いゃぁ~最近はしっかり暖かく成って来ましたなぁ~って実感できます。



庭の一角ではムスカリの紫色の花が可愛く咲いて居ます。



花壇では、小さめですがチューリップの花が咲き始めて居ます。



芝生も冬の枯れ芝の間から緑色の芽がだいぶ出て来て、緑のジュータンに
成るための準備が着々と進んでいる状態に成って居ます。



そんな中で、今年の初物、まさに字の通りの旬の筍(竹の子)を頂きました。



ぼちぼち花壇作りに手をつけないといけないなぁ~なんて思うのですが
今年は色々がこの時期迄に重なって来ており、なかなか時間が作れない
状態で来ていて、緑のカーテン用の種まきだとかやる事はいくらでも有る。



1週間毎に仕切って、その週毎にやる事を決め、少しずつでも確実に
進めて行きたいと思います。