テラスは子供達が頑張って

幅1.5㍍、長さ約30㍍あるテラスは、子供達が
頑張って全部塗ってくれました。



土足で使っている場所なので、やはり砂や土が
上がってしまい、段々と削れてしまって居ます。



子供達にやり方を教え、後はまかせるからなっ
そう言って離れて来ると、お兄ちゃんは全体を
見て、結構広いからこれは大変だぞっと。
次男坊は黙々と塗り進めて行くだけ。
性格がここにも表れるんだなぁ～と思いながらも
完全に任せてやらせてみる事にしました。



どれだけ出来たかが分かるからか、途中休憩を
1度挟んだだけで自分達で塗料の補給から全て
やってくれて完全させてくれました。



一緒にこうして作業をすると、子供達が日に日に
成長して居ることをまさに実感します。



5年の長男と2年の次男、兄弟で協力しあって
本当に頑張ってくれました。

外壁の塗り直し完成

自宅外壁、板壁の塗り直しが終了しました。



先週やりはじめたのですが、塗料が終わって
しまって半分くらい残っていたものです。



この位置の壁は、西陽が当たり、雨風にさらされ
痛みが他の場所とは比べ物に成らない位の状態。
余りの痛みの為に数年前に張り替えをしたばかりです。



今回、またまた痛みが出てきて、さすがに塗り直し
だけでもしておかないと大変な事に成りそうなので
頑張ってやってみたと言うことです。



一度目の塗布では完全に吸い込んでしまい、
塗ったあとは濡れいろ程度にしかなりません。
重ね塗りをしてから一度乾燥をさせ、更に
もう一度塗り直すという工程を細かに区切って
繰り返し、全部が終わる迄には15時間位掛りました。



ここは高さも有って、農業用の高所作業車では
一番
高い所迄はとどかず、はしごを併用して行いました。




それでも縦の面の塗装ですから腕は辛いし、
身体中が塗料でベタベタに汚れてしまって
結構辛い作業でした。



今度傷んだら外壁用のサイディングに替える
選択肢わ取ることに成るかも知れません。

もう一匹めっけ！

どうも昨年、虫かごから逃げ出したと思われる
キアゲハのサナギ君、とんでもないところで
発見致しました、



サンテラスの椅子の下にちゃっかりくっついて
いるのを見つけました。



そう言えば、去年のキアゲハ、幼虫がどこかに
行っちゃったってことが有った様に思います。
どうやらそいつが目立たないところでサナギに
変身して居たんですねぇ。



たくましい生命力と言うのか、
やるなってかぁ～

キアゲハ、三匹目の羽化

家のテラスで越冬してきた4匹のキアゲハの
サナギ達、1匹目は早朝の羽化で立ち会えず。
2匹目は昨日の午後だったのでやはり
気が付けばって状態でした。



3匹目は今朝の羽化だった様子でした。



まだ羽がぴんとしておらず、乾かしている
様子でしっかりしていませんでした。
羽を下にしてぶら下がり、重力で羽を伸ばして
いる様にも見えました。



時々羽を擦り合わせては、早くぴんとしろって
言わんばかりの仕草に見えたり、まだまだ無理と
力弱くも見えたりして、なかなか面白い。



きっとしばらくしてから見て見るともうどこかに
飛んで行ってしまった後でしょう。



昨年はカラスアゲハの羽化に立ち会え、今年は
キアゲハの羽化と超ラッキーだと思います。



冬の間は死んでしまったのかと思えるものが
春にはしっかりと羽化し美しい蝶となって
自由に羽ばたき飛んで行く。



自然界の営みの一端にこうして触れ合えるって
素晴らしい事ですねぇ～