いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

痔核根治手術の結紮切除術(術後7日)

2019-04-19 19:38:40 | 痔核根治手術
2019年4月19日(晴れ)

排便も順調に泥状便での排泄が続く。(消カマなる病院の独自薬の効果)
血便もなく多少痛むが、術後から痛烈な痛みもなく順調に経過している模様。



朝の採血の結果を含め午後診察に入る。
担当医からは、血液検査の結果は良好であるとの回答。
このまま推移し後半問題なければ、予定通りの26日に退院できるとのこと。


退院後の通院は令和になった10連休の翌週に設定して病室に戻る。

思い起こせば、昭和64年1月2日に下血で入院していた。丁度その時、天皇陛下も下血で入院していた。
入院中に陛下が崩御されたので平成に元号が変わった。平成になった4日後に退院していました。
今回、平成の最後の月、令和の5日前に退院となりそう。


平成元年と平成最後の年に入院しているとは・・・・・
何だか、高校野球の東邦高校と同じだ。住まいを同じくする人間として身近に感じる。(笑)


看護師が病室に来て、医師の話を再度確認し来週月曜日頃に費用の概算を提示されるようです。
退院日の午前中に精算となるので、配偶者にお金を準備してもらうよう(クレジットカードは利用できない)依頼する。

その後に、今度は薬剤師が病室に来て病状の注意点を指導されました。
10日前後の出血については、月に1~2名程度の患者であるとのこと。何パーセントなんだろう。
ネットでは、1%程度との記事を見つけたが・・・・・・


とにかくそうならないように、なるべく安静に過ごして激しく動かないことだと指導される。

は~~~~~い。承知してます。がんばりま~~す。99%のベッド生活です。無理はしてないから。
最後に退院前日に退院後の薬の説明がありますとの言葉と共に部屋を跡にされました。

今日一日、退院の話を沢山頂いたのでそれなりに明るい日になってます。
経過がどうなるか。後半につづく・・・・
コメント
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