7月7日(月)曇
今日は七夕ですけど、星は全く見えません。まぁいつものことなので気にもなりませんが季節に関係する行事と言うのはほとんどが旧暦であるべきなのに、無理やり新暦で当てはめただけのような気がします。前にも書いたかもしれませんが暦の上だけで実際の季節とマッチしていない行事は忘れられて行く運命にあるのかもしれませんが、日本の伝統的情緒が消えて行くようで寂しいものです。まぁ七夕に限ったことでもありませんが24節気などがもう少し季節感の出るようにずらしてみたらもっと自然に向き合った生活ができるような気がします。
ところで先週末に伊勢湾の三重側の海図を買ってきたので、暇な時に海図をながめています。今度海の記念日に一泊二日のクルージングを計画してますが、答志島に行く予定なのでどう言う航路を取ろうか考えています。答志島は昔、津でヨットをやっていた頃一度みんなで行ったことありますが、その頃はよく知っている人がいてまったくのお任せでどこを通ったかも覚えていません。ですから初めて行くようなものです。しかも三河湾からですから航路もまったく違うので海図を見たり、インターネットで停泊した船の記録を調べたりしています。ヨットが停泊できる港があることは確認できたのでとりあえず宿を予約しました。答志島のまわりには結構浅瀬があるようなので三河湾から直線的に行くのは気を遣いそうです。神島を過ぎて一度南に出て菅島水道から和具に入って行く航路を考えてます。それでも島に近づく時所々浅瀬が海図には出ているので菅島水道に入ったら機走で近づく方が安全のような気がします。
今回の答志島行きは次の鳥羽行きのステップとして考えているのですごく楽しみでもあり、気合が入るクルージングです。いずれ本州一周の夢を実現するための第一段階にすぎませんが三河湾、伊勢湾から出るまでに経験しておきたいステップです。最近は道の駅ならぬ海の駅がいっぱいできているので海の駅めぐりなどおもしろい目標ができ、それなりに楽しめそうです。問題は天気だけです。好天の日だけの航海なら多分僕の中古艇でも十分大丈夫だと思ってます。
人間と言う生き物は不思議なもので最初は三河湾だけで乗っているだけで楽しいと思っていたのがそれでは物足りず伊勢湾にも出て行くようになって、多分それに慣れてきたら外洋にでてみたいと思うようになるのでしょう。もっとも人間がここまで進化してきたのはいつも新たなチャレンジをし、その都度新しい発見をしてきたからなのでしょうからそれでいいのでしょう。人も企業もそれぞれがいつも新しいチャレンジをしているかぎりそれぞれが進化していくことになります。ただやみくもにチャレンジするのではなく、好天と言う機会を見ながらと言うことだと思います。
だからこれだけブログで書いていても海が荒れたら中止するかもしれません。その時はまた別の機会を見出すだけです。まぁ人生も同じかもしれません。
それではまた。ここまで読んでいただきありがとう。
今日は七夕ですけど、星は全く見えません。まぁいつものことなので気にもなりませんが季節に関係する行事と言うのはほとんどが旧暦であるべきなのに、無理やり新暦で当てはめただけのような気がします。前にも書いたかもしれませんが暦の上だけで実際の季節とマッチしていない行事は忘れられて行く運命にあるのかもしれませんが、日本の伝統的情緒が消えて行くようで寂しいものです。まぁ七夕に限ったことでもありませんが24節気などがもう少し季節感の出るようにずらしてみたらもっと自然に向き合った生活ができるような気がします。
ところで先週末に伊勢湾の三重側の海図を買ってきたので、暇な時に海図をながめています。今度海の記念日に一泊二日のクルージングを計画してますが、答志島に行く予定なのでどう言う航路を取ろうか考えています。答志島は昔、津でヨットをやっていた頃一度みんなで行ったことありますが、その頃はよく知っている人がいてまったくのお任せでどこを通ったかも覚えていません。ですから初めて行くようなものです。しかも三河湾からですから航路もまったく違うので海図を見たり、インターネットで停泊した船の記録を調べたりしています。ヨットが停泊できる港があることは確認できたのでとりあえず宿を予約しました。答志島のまわりには結構浅瀬があるようなので三河湾から直線的に行くのは気を遣いそうです。神島を過ぎて一度南に出て菅島水道から和具に入って行く航路を考えてます。それでも島に近づく時所々浅瀬が海図には出ているので菅島水道に入ったら機走で近づく方が安全のような気がします。
今回の答志島行きは次の鳥羽行きのステップとして考えているのですごく楽しみでもあり、気合が入るクルージングです。いずれ本州一周の夢を実現するための第一段階にすぎませんが三河湾、伊勢湾から出るまでに経験しておきたいステップです。最近は道の駅ならぬ海の駅がいっぱいできているので海の駅めぐりなどおもしろい目標ができ、それなりに楽しめそうです。問題は天気だけです。好天の日だけの航海なら多分僕の中古艇でも十分大丈夫だと思ってます。
人間と言う生き物は不思議なもので最初は三河湾だけで乗っているだけで楽しいと思っていたのがそれでは物足りず伊勢湾にも出て行くようになって、多分それに慣れてきたら外洋にでてみたいと思うようになるのでしょう。もっとも人間がここまで進化してきたのはいつも新たなチャレンジをし、その都度新しい発見をしてきたからなのでしょうからそれでいいのでしょう。人も企業もそれぞれがいつも新しいチャレンジをしているかぎりそれぞれが進化していくことになります。ただやみくもにチャレンジするのではなく、好天と言う機会を見ながらと言うことだと思います。
だからこれだけブログで書いていても海が荒れたら中止するかもしれません。その時はまた別の機会を見出すだけです。まぁ人生も同じかもしれません。
それではまた。ここまで読んでいただきありがとう。