”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(10-05)

2010年03月07日 18時56分06秒 | 趣味
3月7日(日)雨

どうしたことでしょうか?今日も一日中雨でした。今日はヨットの第1回の船底塗装を行う予定でみんなにマリーナに集まってもらいましたが、こんな天気では塗装はできません。船体を洗浄機で洗い流し、ペーパーで磨くだけで終ってしまいました。ラダーとスクリューだけは時間をかけて磨くことができましたがキールや船体(ボディ)は軽くペーパーをかけた程度なので一度乾いたらサンダーで磨かないと、塗装できません。

天気がよければ平日にでも一度やらなければならない感じになってしまいました。来週の日曜(14日)にもしまた雨が降るようだと大変なことになってしまいます。今まで船底塗装で雨に降られたことがなかったのでとても残念です。なかなか人手が集まらないので延び延びになると結局2,3人でやらなければならないので時間がさらにかかってしまいます。もっとも隣の船は2月の初旬から一人でコツコツやっています。だいたいヨットマンは冬の間は一人、二人でコツコツ整備している人が多いので別にはずかしくもないし、それはそれで楽しめるのですがシーズン前になって来ると早く海に出たくなるのが人間です。毎年最後は適当なところで妥協してとにかく仕上げてしまいます。僕の場合も毎年気になる点がいくつかありながら終わりにしていました。

そう言う意味では今回の雨は恵みの雨だったかもしれません。少なくてもスクリューとラダーは納得が行くレベルにまで磨き上げています。問題はボディです。どうしても面積が広いので丁寧にやりだしたらキリがありません。でも次回にサンダーをかければ去年よりはいい状態で塗装できそうです。あとは3月14日の天気が晴れてくれることだけです。ともあれこんな雨の中を9人も集まっていただきありがとうございました。みんなには感謝!感謝!です。皆さんの好意に僕がどれだけ答えられるか自信ありませんが、今年もみんなに楽しんでもらえるよう努力したいと思います。

Te氏の助言で節子大明神にすがってみたから来週は晴れることを期待してます。ゴルフもヨットも雨ばかりなので来週もだったら真面目に神社にお払いに行こうと思います。昨日の話ではありませんが、「憂えて心衰えず」のためには神や仏に頼るのも一つの方法です。一見賢そうな人は神や仏を信仰することを馬鹿にしますが、人類が太古の昔から生存するために必要としてきたものです。日本人のみならず、欧米人もアラブ人も中国人も皆現在に至っても信じる神を持っているのです。どんなことがあっても、心を平穏に保ち人としての道を踏み外すことがないために信仰とか哲学は必要欠くべからざるものだと自分は思います。と言って僕が立派な哲学を持っているかと言えばまだまだ修養が足りないのも事実です。

今日はこれまでです。これからは週末だけでなく平日でも一話ぐらいブログを書いていくようにします。最近平日の夜にフィットネスクラブに行くようになってなかなか夜時間がとれないので昔のようにはかけませんが。それではまた。