”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2013年09月04日 20時32分42秒 | Weblog

9月4日(水)晴後雷雨

今日は午後からの大雨で名古屋も大変な一日でしたが、自分も朝から大変な一日になってしまいました。
昨日の夜名古屋に帰って来た時は気が付きませんでしたが、今朝ガソリンスタンドに給油に行った所、左後輪がパンクしているようですと言われ、見てみるとタイヤがペチャンコになっているではありませんか?どこでパンクしたのか気がつかないまま疲れ果てて名古屋に戻って来たのですがきっとどこかでパンクしたのでしょうけど無事帰って来れたのはラッキーでした。スタンドでとりあえず空気をいれてもらい、すぐにディーラーに連絡したところ休業日と言うことで、営業マンに連絡し知り合いの自動車修理工場を紹介してもらい、修理してもらいました。タイヤには木ネジが刺さっていました。とりあえずの措置なので無理を言って明日タイヤ交換をしてもらうことで一件落着。
その後最近メガネが見えにくいので視力のチェックに行ったところ、6年前に作ったシニアグラスが全然合っていないことがわかり二度びっくり。どうも近眼が治って来ているため度が強くなり過ぎていることがわかり、こちらも新しいレンズに交換してもらうことにしました。
それから今話題の宮崎駿監督のアニメ{風立ちぬ」を見に行ってきました。平日なのに上映30分前にほとんど満席状態で1列目、2列目の数席しか空いていません。結局前から2列目の一番右隅の席で見ることにしましたが、近過ぎて首が疲れました。宮崎アニメの最後の作品になると報道された直後なので話題性は抜群ですが、自分的には「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」や「千と千尋の神隠し」ほどではなかったような気がします。ただ妻になる菜穂子が山の療養所から堀越に会いに来て、上司の家で結婚の儀式をする場面や病気をおして堀越と一緒に住む場面にはちょっとうるうるしてしまいました。飛行機の設計に夢中の若きエンジニアと病弱な美しい女性と言う設定が何とも言えない良さを引き出しているのかもしれません。それにしても宮崎アニメの女性はみな可愛くて魅力的なところが良いですね。俳優には役柄と現実があるけどアニメには役柄しかないから良いのかもしれません。ちょっと残念だったのはラストシーンの余韻に浸ろうとしたところで城内に一斉に大雨による避難準備のエリアメールが着信して騒然となってしまったことです。まぁそれはしかたないことですが、寄り道もせずすぐに帰宅しました。