”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2014年08月10日 11時12分19秒 | Weblog

8月10日(日)曇のち雨

昨日は中学校時代の友人3人と神奈川県の鶴巻温泉、丹沢登山口の渋沢で再開・懇親会をしてきました。その中の一人とは50年ぶりの再開でした。彼は山登りが好きで、未だに百名山等を登り続けているようだ。彼ともう一人の友人とは3人で2年連続、元旦の金時山登山をしていた仲であったけど、なぜか会う機会がなかったのも不思議である。
露天風呂に入りながら、昔話に花を咲かせているうちにフラフラ。それでも話足らず、休息室でビールを飲みながらお互いのその後を聞くことに。
その後、彼がいつも丹沢からの下山時によると言う居酒屋「いろは」でもう一人の友人と言うか同級生で従兄弟と合流して、酒を飲みながら美味しいつまみで話が続く。実はこの居酒屋の奥さんは同郷で、実は僕の母をおばさんと言い親戚筋にあたると言う。小田原のアジの刺身・フライ、栃木のこんにゃく、丹沢の野菜やビーフを次々と出していただく。ビールと焼酎で僕は半分寝てしまう始末。
帰りに勘定をしようとすると、奥さんから主人が良いといっているからとすべてご馳走になってしまった。実はご主人も同郷で中学校のすぐ下にあった居酒屋の息子さんだった。何か世の中の狭さを実感してしまった。神奈川県まで出かけて親戚筋の店で懇親会をすること自体不思議なことであるが、その店にいつも立ち寄っていた友人、なぜか中学校時代の恩師の何人かもよく立ち寄るとのことで動向を知ることができるなんて不思議な縁と言わざるを得ない。田舎に戻り母に聞くと知っていると言う。まぁ話が長くなりそうなので寝ることにした。残念ながら母はもう昨晩のことは忘れているようだ。

今日は名古屋に帰るよていであったが、台風で道路状況もよくわからないので、明日帰ることにした。また食事の準備をしなくては。