”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2014年08月29日 19時56分43秒 | Weblog

8月29日(金)曇時々雨

静岡の田舎1日目。

母をデイサービスに送り出した後、雨の合間に人参、大根、玉ねぎ、白菜を植える畑を耕す。草を取りながら耕し、終わると堆肥を入れて種まきの準備をします。とりあえず種を蒔ける状態になったのは2列半、1列は草取りまでで今日は終了。途中足柄温泉で汗を流してきたが、また再開したのであまり意味がなかったかもしれない。今回は去年の秋の倍以上の堆肥を入れているし、野菜作りの本もじっくり読んでいるので昨年のようなことはないと思う。人参は初めての挑戦なので、どうなるか楽しみだ。もっとも天気があまり良くないので、なかなか作業がはかどらない。明日1日で全部の種を植えられるかちょっと心配。今回終わらないと次は2週間後になるので難しくなるかもしれない。今年は秋が早そうなので種の植付けが遅すぎてしまいそうです。ちょっと腰が痛くなっているけどもう一日頑張るつもりだ。堆肥は今日たくさん購入してきたので、明日は一日畑の作業だけなのでゆっくりバテないようやることにしよう。
このブログを読んだ人は僕が農業が趣味のように感じるかもしれませんが、実はそんなに好きではありません。ただ畑を草だらけにしておく訳にもいかないし、田舎に来ても、何もすることがなく結構孤独です。でも畑で作業をしているとかなり暇つぶしになります。それに一度始めてしまうと、性格的に途中で止めることが中々できません。自分なりのケジメがつけば多分すぐに止めると思っている。こう言うのを世の中では「優柔不断」と言うようです。僕は何事も「あすなろ」なので結局続けてしまった人生のような気がする。


畑の作業が終わらないと焼却炉や石釜を作る準備ができない。一応場所はほぼ決めてあるのだが、整地している時間が今回はなさそう。冬になれば農作業もなくなるし、好天が続くだろうから気長に考えている訳です。