8月30日(土) 曇のち晴
田舎生活3日目、一日中畑で農作業。涼しくなったとはいえ、汗で全身グチャグチャ。温泉に行く時間もなかったので家でシャワーを浴びて少しスッキリした感じです。我ながら良く働きました。前回耕しておいたスペースには人参の種を蒔きました。畝を作り、角材で水平にして、種を蒔く位置に1cmほどの筋を2本入れ(2条蒔き)、種を蒔いた後薄く種まき用の土を被せてやっと完了。後は水遣りをして一応人参の植付けが終わりました。明日水遣りをして、べたがけシートを掛けておくことにします。名古屋に戻ると水遣りができないので保水効果をあげるためにシートをかけて発芽を待つつもりです。この方法は週末しか畑に行けない人に適した方法と本に書いてあったので試してみようと思います。
次に白菜の種蒔き、昨日耕して堆肥を入れた場所に畝を作り、角材で水平にし、黒マルチを掛けて、種を蒔く位置にハサミで丸く切り抜きを入れ、種を蒔きます。種を蒔き終わったあと、種まき用の土を薄く被せて、水遣りをして完了。こちらは明日水遣りをしたあと、全体をシートを被せてしまおうと考えています。昨年間引きをしたあとシートd覆ったのですが、虫にかなり葉を喰われてしまったので、今度は早いうちから防虫対策を取ろうと考えました。それに昨年は種蒔きの時期が遅すぎて結球しなかったため今回は一ヶ月早く手を打ちました。
続いて大根の植付です。昨日耕しておいた場所に、堆肥等の元肥を入れ、元肥を入れた場所から20cmぐらい離れた場所に種蒔き用の窪みを作り、種を植付けたのち人参や白菜と同様に薄く土を被せて、水遣りをして完了。
夕方5時近くになってしまったので最後は結構雑になってしまったけど、結構疲れる。家に戻ってシャワーを浴びて、母に夕食を作りいっしょに食べ、後片付けをして、今パソコンに向かっている。こんな日が毎日続いたら、とてもたまらない。明日は名古屋に戻りリフレッシュして再来週また田舎に来ることになっている。それまでに無事発芽しているといいのだが??まだカブと玉ねぎの種蒔きが残っているし、キヌサヤも10月初めには蒔かなければならない。またお茶の剪定も残っているので田舎暮らしも楽ではない。そんなに夢中になることでもないがやり始めると止まらない悪い性分なのかもしれない。
そう言えば、万願寺唐辛子が真っ赤になっている。真っ赤になって実が落ちてしまったのもあるが少々ドギツイ。これってどうして食べるのかよくわからないけど、明日一応収穫しておこう。
大きさがわかりにくいと思うけどだいたい7cmぐらいの大きさです。普通の唐辛子の倍ぐらいの大きさです。ちょっと大き過ぎて食べられるのかわかりません。知っている人がいたら教えて下さい?誰も知らないかな。収穫して干しておけばいいのかもしれないですね。