”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編 8)

2015年05月12日 10時30分25秒 | 趣味

5月12日(火)曇のち雨

自分は農作業が好きなのかも?

田舎の母が介護施設に入所して、田舎の家は空家状態。今迄認知の母の見守りのために時々田舎に行き、他にすることがなかったために始めた農作業だったが、2年も続けているうちに結構はまってしまった。今年は母もいない田舎の家で一人畑を耕している。作付面積も倍になり、作っている作物も14種類となった。毎日田舎にいる訳ではないので管理しきれないことはわかっているのだが、田舎にいるとあれもこれも作ってみたくなった結果である。多分収穫の半分は鳥獣のえさになってしまうかもしれないが、それでも良いと思うようになった。多分毎日田舎暮らしをすることは寂しがり屋の自分にはできないことであるが、田舎で一人黙々と汗をかくのも悪くない。

今年は昨年の秋に種を蒔いたキヌサヤ、玉ねぎが順調に育っている。また育て方のわからないルバーブも一応葉だけはずいぶん大きくなった。問題は茎が充分長くならない点であるが施肥をしてみることを考える。このようにうまく行っていないものを試行錯誤で考えることも楽しいこと。

そしてこの春は馬鈴薯、とうもろこし、なす、きゅうり、トマト、すいか、里芋、ズッキーニ、枝豆を作付けした。更に例年失敗しているトマトの栽培対策としてコンパニオン・プランツなるバジル、ねぎをトマトの横に植えてみた。そして数えてみたら11種も植えたことになっていた。まぁこれからは自然にまかせてどれくらい収穫できるのか楽しみでもある。

今年の僕の田舎暮らしも畑の作業は一段落。これからは石窯造りに専念しながら来週末には茶摘みもしなければならない。これからやってみたいこととして果樹の栽培もあるのだがちょっと手が回らないかもしれない。現在田舎にある果樹としては梅、柿、無花果、梨、栗、ブルーベリーがあるが、どれも手入れをしたことが無い。これらもきちっと栽培してみたいのだが現在は知識もなければ世話もしていない。畑の作業に飽きたら手を出してみようと思う。歌の文句じゃないけどマダシヌワケニイカナイ。材木屋の自分も年をとって対象が変わってきた今日この頃。

コメント (2)
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