”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編17-25)

2017年11月03日 08時42分46秒 | 趣味

11月3日(祝・金) 晴

10月31日から昨日まで御殿場の田舎に行ってきました。今回は新幹線です。新東名が制限速度110Km/hとなりましたが、試行が始まったばかりでパトカーが多くて逆にスピードを出せないそうです。まぁそれとは関係なく車は疲れるのでなるべく月に1回程度にしようと思っています。今回は田舎の町内の友人に町内会費やら組費の支払い、林業組合からの支給物の受け取りに行かなければならなかったことと母の施設からの連絡を受けて様子を見に行く必要があったためです。
9月からいつも御殿場の田舎に行っても故郷の山・富士山は雲で見えませんでしたが今回は綺麗に晴れてくれました。前回のクラス会の翌日には雪化粧をした富士山もすっかり雪はなくなっていました。


いつ見ても、こんな大きな山がポツンとあるのが不思議でなりません。
そして今回の農作業は玉ねぎの植え付けとキヌサヤの2回目の種蒔き。いろいろ用事をしながらなんとか11月1日に終えたのですが翌朝畑に出てみると折角植え付けた玉ねぎの畑にイノシシが入り込み畑がぐちゃぐちゃに。もう涙が出てきます。前日の網の囲いの一か所に穴が開いていたのに気が付かなかった自分が悪いと言えばそれまでですがショックです。イノシシはミミズを食べるために畑をほじくり返すようなので玉ねぎの苗は無残にもあちこちに散らばっています。しかたなく苗をまた植え直して汗びっしょりになってしまいました。もう帰るだけにしていたはずなのに結局午前中はまったく余裕がなくなってしまいました。
大根、人参、トマトの収穫を前日の夕方に済ませておいてほんとうに正解でした。まぁ今度は畑の囲いの網をすべて点検して修復しておいたので大丈夫だとは思いますが・・・?もっとも網の外側はイノシシにほじくり返されてボコボコです。こちらは次回また整地せざるをえません。いつからこんなに森の動物が出て来るようになったのかわかりませんが年々ひどくなるような気がします。

さて今日はこれから浜松に行ってきます。同じ会社に在籍していた大学の先輩達と毎年浜松で大学の講演会とミニコンサートに参加しています。まぁ夜は浜松餃子で1杯やるのが恒例になっているのです。まぁ現役は中々来ないのでいつまでたっても一番若いOBなんですが誘われるうちが花と思っています。

コメント
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