”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ヨット編17-23)

2017年11月06日 09時24分26秒 | 趣味

11月6日(月) 晴

11月5日(日) 晴
3回連続で雨のためヨットは中止していましたが、やっと晴れました。風は強かったけど折角晴れた休日、しかもゲストは前回雨で2回目の挑戦ですから出航しない訳に行きません。この日はメンバーのケンちゃんの強い希望でラグナマリーナに行きます。ここ数年ラグナマリーナには行っていませんでしたが、昔は良くヨットで行った遊びに行ったところです。ラグーナ蒲郡のお魚市場で海鮮丼やら寿司を食べるのが楽しみでした。その頃の楽しさを新妻と友達夫妻に見せたいと言うケンちゃんの想いに応えて強風の中を出航。
とにかく強い風と波でした。ジブセールを半分出しただけの帆走です。しかし強い風に乗って通常よりも1時間も早くラグナマリーナに到着。15年前にLeia号をお世話いただいたS田さんとも久しぶりの対面。彼は三河湾の気象情報を検索して、午後には風速4m/sになるからゆっくり帰れるとパソコン画面で説明してくれる。思えばLeia号も彼のリニューアルのおかげで未だに健在。
ここ蒲郡は日本初のアメリカズカップ挑戦のベースキャンプでした。マリーナには当時の挑戦艇”ニッポンチャレンジ”が残されています。


昼はお魚市場でそれぞれがお気に入りの食事をして、ラグーナ散策。午後には風も落ち着いてのどかです。
ラグナマリーナはほとんどが海上係留のためヨットが一望に見ることができ壮観です。


もうこの時期は日没が早いことや帰りは向かい風になることを考えて午後1時半にホームポートのマリーナ東海に向かいます。風もクルージングには最適のやや強めの風になっていました。メインセールもジブセールもすべてあげて久しぶりのフル帆走。多分今年最後の帆走がヨットの醍醐味も少し味わえる最高のコンディションです。久しぶりに海面を軽快に滑るように走るLeia号、波を切る軽快なリズム、安定して傾くヒール、風は冷たいけど太陽の光が和らげてくれる。やっぱり俺はヨットが好きなんだなぁと実感する帆走です。
ディンギ―のヨットレース、クルーザーのヨットレースを観戦しながらの帰港に話は尽きません。
フルセーリングで予定より30分ほど早く午後4時にはホームポートのマリーナ東海に到着。片付けをして桟橋を離れる頃にはまさに夕日が沈むところでした。


多分今年最後になるであろうヨットの旅は終了。今月の23日には船内の整理、セールの水洗いをして今年Leiaに集ってくれたゲストさんにも声をかけてささやかな納会とします。と言うことでマリーナの集会所を予約して帰路につきました。

さて今日はこれから忙しくなります。まずは歯医者に行って、午後はとにかく俳句の会に参加する俳句を即席で仕上げて、それから明日からの沖縄行きの準備をしなくてはなりません。今度は日本百名城巡りも進めて行かないと中々達成できません。とりあえず明日から沖縄の3つのグスクに行ってきます。それが終わってもまだ45も残っているのですから。まぁこちらはライフワークの一つなので少し余裕はありますが・・・・・。

コメント
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