”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2018年02月02日 18時58分50秒 | Weblog

2月2日(金) 雪のち曇

一昨日より御殿場の田舎に行ってきました。一昨日は伯母の通夜、昨日は葬儀と慌ただしくしてました。一昨日は通夜が終わって田舎の家に着いたら月が欠け始めていました。そうなんです。この日は皆既月食でした。寒いけど一応月食の月をスマホで撮影して見ました。
完全に赤褐色になるまでと思いましたが寒くて途中で家に入りました。皆既月食の話はこの前書いたので余計なことは言いません。見なかった人は下の写真でも見て月食の気分を味わってください。



昨日は午後から雪が降り出し大変な天気になってしまいました。田舎の葬儀はまる一日かかるので寒くておまけに雪で結構大変でした。告別式、出棺、火葬場、お墓での納骨、五七忌と続き忌中をいただき終了。終わってみればもう午後6時、雪は積もり出して田舎の家の中の温度計は1℃です。とにかく家じゅうの暖房器具を総動員して寒さをしのいでいました。外は間断なく雪が降り続いています。
田舎の家に着いた一昨日にもまだ先週の雪が庭の通路に残っていました。その上にまた雪ですから大変です。


家の前の庭も一面雪で覆われて外に出ることもできません。



とにかく帰るにも靴が埋まってしまうので、朝から長靴を履いて雪かきをしました。運動不足のせいか腕が筋肉痛です。
幸い御殿場線は運休にならず動いていることをネットで確認して、駅までリュックを背負い礼服のスーツケースを持ってゆっくり歩いて坂道を下り駅まで来ました。無人駅の線路が2本、雪の中に伸びているだけです。


この雪も御殿場から2駅すぎるともう雪は降っていなかったようです。沼津までくると雪が降っていたなんて嘘のようでした。まぁ標高が500m違うのでこんな物なのでしょうか?まぁともあれ雪の田舎家を脱出してなんとか名古屋に戻って来ました。
とにかく明日は科学館で「ものづくりボランティア」の総会になんとか出席できそうです。