戦力構成もだいたい結論がまとまりました。もうあれこれ悩まずケンちゃん視点と重ねて、じっくり世界を眺めて行こうと思います。物語や世界観部分の感想でも。
3程シビアではないが、4よりも厳しい世界。バイアスグラップラー軍団というのは無法者集団に違いなく、実際に末端構成員は一般人へ悪さばかり働いていますが、どうも組織上部はインテリで計画的に行動してる様子があります。サル以外の四天王内3人がナース・アーティスト・メカニックの技術職。3のクラン冷血党トップも科学者でしたが、私的な復讐優先で組織経営には興味薄そうでした。2でのグラップラーは農耕民族のような予定管理のフシが見えるのです。というのも彼らの人間狩りは人体実験材料確保のためで、襲う周期を定期的に開けて人口増加を見越して行っていると劇中言及しています。人体実験は機械やモンスターと組み合わせて「人間以上」の存在を作ることのようです。テッドブロイラーは不死身の身体になるのが目的でした。デビルアイランドではアンドロイドやら動物と人間の合体を繰り返していた模様。人体改造の成功率は高くないらしく、失敗作が生死問わない姿でいくつも登場しています。そして、成功した改造人間はかつての自分と同じ生身の人間を省みるどころか、積極的にグラップラーに加担しています。こいつらの一番イヤなところはここ。元被害者側が悪者に取り込まれた途端に増長して加害者側に廻るところ。改造に成功した者だけが特別階級化して、取り巻きが横暴を振るい、周囲とトラブル起こしまくる、そういう迷惑な集団。エルニニョもデスクルスも一度潰すしか無いわな。
そんな問題集団と争いながら、ケンちゃんは社会貢献も続けてきました。マドの町は復興して、トレーダーの荷物を運び、各地からお使いを届け、助けれる命を助けたり無視したりして、この世界の浮き沈みも穏やかに変わっていったと思います。
周回プレイだとイベントを飛ばしがちで、気づくとアクセルが自力で檻から脱出してて、仲間に入れなくなっていました。下水道まで迎えに行く必要も感じません。ミシカの遺体を回収後ずっと忘れてて、戦車乗り込ませ技のオイホロ自殺ミンチ送りのついでに発覚するのも毎度のことです。
周回跨ぐと汎用キャラの方が付き合い長くなるので、現状チームの最古参はハンタ子さん。1周目レナちゃん回からずっと居る主力メンバーで、最序盤に55ミリ砲で橋上グラップラーを倒した現場にも居合わせたメタルマックス2R歴史の生き証人です。ハンター人生8周目の大ベテランなのに、女らしさの上がる装備ばかり着ている浮ついた人で、
頭:ガ帽子
体:ミラービキニ
腕:怪力てぶくろ(数値変化無し)
足:マダムブーツ
アクセサリー:シリコンパッド
を揃えて寄せて上げて盛りに盛った男らしさは-450。このゲームでは普通に99レベルまで育てても男らしさが2桁内に留まります。女性ならマイナスの2桁台。うちのハンタ子さんは素でも常人の3倍の女らしさを振り撒くスーパーセクシーレディです。ここであえてレディという表現を使ったのは、これはガールじゃない。
汎用キャラクターの基本デザインは3から踏襲されたスタイルですが、2Rでは全体的に年齢が高めに描かれてます。男性は老けたり若返ったり大差なかったりで、平均すると同程度に納まりますが、女性キャラは全体的に化粧が派手になり、肌の露出も増えました。特に大きな差が表情で、ハンターはウィンクばちこん、ソルジャーは赤い瞳がターミネータのよう、メカニックはタレ目でやや緩く、ナースは冷たそうな笑顔、レスラーは猛禽の如き鋭さで、アーティストは毒花の怪しさ。作中で会話セリフは無いものの、彼女らがどういう性格でどんな物言いをするのか、見た目である程度キャラが掴める、そんな立ち絵が付いています。キャラ性能が同じでも防具が違い、男性用最強防具がサラトガスーツ止まりなのに、女性用にはミラービキニ、蒸着アーマー、と全クラスに男用を上回る装備があるので、この人達を使うのが無難です。
結局一番役に立ったのはハンタ子さん。3では後半追い上げてきた第2ヒロインでしたが、今作ではメインヒロインです。結婚エンドの有無等のシステム面の問題ではなく、感情移入の話です。装備もスキルも優秀で、前周回から経験を積んでる高レベルお姉さん。なんだかオネショタの達人ぽいじゃない。あら、ケンちゃんていうの?よろしくね(ばちこん)いいからまかせて(じゅるり)。
実際だとショタ喰いお姉さんとケンちゃんの同行は3周目からで、ケンちゃんの保護者は別に居ました。
魔犬ベロ。1周目でレナちゃんに白兵戦でボコられて子分になった犬。2周目で新人ばかりのメンバーに用心棒役に付き、まだ能力値の低いパーティーを守り続けました。高レベルに加え、スーパーポチタンク装備の物凄い防御力、しかも2Rで犬は不意打ち無効となり、敵に先制攻撃を受けても無関係に先手が取れます。全体攻撃を勝手にぶっ放してくれるおかげで、ケンちゃん達は移動中の白兵戦で困った経験はありません。
むしろ犬枠が必ず1つ付くせいでずっと同じ犬に経験値が溜まり、突出してレベルが上がったため、出会い頭の攻撃力2000の全体攻撃がキラかけの邪魔になる等の苦情もあって、おすわりキャップをかぶってダメージ分散用囮役が増えてきました。引退はさせません。黒衣装のケンちゃんの横には黒いドーベルマンが似合います。
第2ヒロインはメカニック・メカ子。3ではメカニックは使わず終いでしたが2Rでは大活躍。主に稼ぎプレイで。最高キラかけシャイニングタワーを解体し続け、副作用的に膨大な経験値が入り、低めの素パラメータをレベルで補う地道な蓄積が武器のヒロインです。装備面で選択肢が少ないせいで逆に候補がすぐ決まり、改造スカンガンでずっと安定した戦力でした。第1ヒロイン・ハンタ子さんとはいろいろ対照的で、谷間アピール攻め志向のハンタ子さんに対し、メカ子は無防備な下乳勝負の誘い受け型に見えます。顔立ちが今作では珍しいタレ目顔。語尾が伸びてそうな、同性にはウケ悪そうな、そしてハンタ子ともあまり仲良くなさそうな、サブヒロインに宛てがわれやすいタイプ。
この語尾ユルい系女をもっと特化させたのが、ハイテク海女のサキじゃないかなと思います。顔グラフィック無いけど、あの女絶対クチビル厚いよ。口元にほくろもあるよ。
便宜上、第1・第2と分けましたが、ハンタ子がドロップ吟味撃破役、メカ子がキラかけ経験値稼ぎ役、と使い所が違うので優劣差もありません。
3程シビアではないが、4よりも厳しい世界。バイアスグラップラー軍団というのは無法者集団に違いなく、実際に末端構成員は一般人へ悪さばかり働いていますが、どうも組織上部はインテリで計画的に行動してる様子があります。サル以外の四天王内3人がナース・アーティスト・メカニックの技術職。3のクラン冷血党トップも科学者でしたが、私的な復讐優先で組織経営には興味薄そうでした。2でのグラップラーは農耕民族のような予定管理のフシが見えるのです。というのも彼らの人間狩りは人体実験材料確保のためで、襲う周期を定期的に開けて人口増加を見越して行っていると劇中言及しています。人体実験は機械やモンスターと組み合わせて「人間以上」の存在を作ることのようです。テッドブロイラーは不死身の身体になるのが目的でした。デビルアイランドではアンドロイドやら動物と人間の合体を繰り返していた模様。人体改造の成功率は高くないらしく、失敗作が生死問わない姿でいくつも登場しています。そして、成功した改造人間はかつての自分と同じ生身の人間を省みるどころか、積極的にグラップラーに加担しています。こいつらの一番イヤなところはここ。元被害者側が悪者に取り込まれた途端に増長して加害者側に廻るところ。改造に成功した者だけが特別階級化して、取り巻きが横暴を振るい、周囲とトラブル起こしまくる、そういう迷惑な集団。エルニニョもデスクルスも一度潰すしか無いわな。
そんな問題集団と争いながら、ケンちゃんは社会貢献も続けてきました。マドの町は復興して、トレーダーの荷物を運び、各地からお使いを届け、助けれる命を助けたり無視したりして、この世界の浮き沈みも穏やかに変わっていったと思います。
周回プレイだとイベントを飛ばしがちで、気づくとアクセルが自力で檻から脱出してて、仲間に入れなくなっていました。下水道まで迎えに行く必要も感じません。ミシカの遺体を回収後ずっと忘れてて、戦車乗り込ませ技のオイホロ自殺ミンチ送りのついでに発覚するのも毎度のことです。
周回跨ぐと汎用キャラの方が付き合い長くなるので、現状チームの最古参はハンタ子さん。1周目レナちゃん回からずっと居る主力メンバーで、最序盤に55ミリ砲で橋上グラップラーを倒した現場にも居合わせたメタルマックス2R歴史の生き証人です。ハンター人生8周目の大ベテランなのに、女らしさの上がる装備ばかり着ている浮ついた人で、
頭:ガ帽子
体:ミラービキニ
腕:怪力てぶくろ(数値変化無し)
足:マダムブーツ
アクセサリー:シリコンパッド
を揃えて寄せて上げて盛りに盛った男らしさは-450。このゲームでは普通に99レベルまで育てても男らしさが2桁内に留まります。女性ならマイナスの2桁台。うちのハンタ子さんは素でも常人の3倍の女らしさを振り撒くスーパーセクシーレディです。ここであえてレディという表現を使ったのは、これはガールじゃない。
汎用キャラクターの基本デザインは3から踏襲されたスタイルですが、2Rでは全体的に年齢が高めに描かれてます。男性は老けたり若返ったり大差なかったりで、平均すると同程度に納まりますが、女性キャラは全体的に化粧が派手になり、肌の露出も増えました。特に大きな差が表情で、ハンターはウィンクばちこん、ソルジャーは赤い瞳がターミネータのよう、メカニックはタレ目でやや緩く、ナースは冷たそうな笑顔、レスラーは猛禽の如き鋭さで、アーティストは毒花の怪しさ。作中で会話セリフは無いものの、彼女らがどういう性格でどんな物言いをするのか、見た目である程度キャラが掴める、そんな立ち絵が付いています。キャラ性能が同じでも防具が違い、男性用最強防具がサラトガスーツ止まりなのに、女性用にはミラービキニ、蒸着アーマー、と全クラスに男用を上回る装備があるので、この人達を使うのが無難です。
結局一番役に立ったのはハンタ子さん。3では後半追い上げてきた第2ヒロインでしたが、今作ではメインヒロインです。結婚エンドの有無等のシステム面の問題ではなく、感情移入の話です。装備もスキルも優秀で、前周回から経験を積んでる高レベルお姉さん。なんだかオネショタの達人ぽいじゃない。あら、ケンちゃんていうの?よろしくね(ばちこん)いいからまかせて(じゅるり)。
実際だとショタ喰いお姉さんとケンちゃんの同行は3周目からで、ケンちゃんの保護者は別に居ました。
魔犬ベロ。1周目でレナちゃんに白兵戦でボコられて子分になった犬。2周目で新人ばかりのメンバーに用心棒役に付き、まだ能力値の低いパーティーを守り続けました。高レベルに加え、スーパーポチタンク装備の物凄い防御力、しかも2Rで犬は不意打ち無効となり、敵に先制攻撃を受けても無関係に先手が取れます。全体攻撃を勝手にぶっ放してくれるおかげで、ケンちゃん達は移動中の白兵戦で困った経験はありません。
むしろ犬枠が必ず1つ付くせいでずっと同じ犬に経験値が溜まり、突出してレベルが上がったため、出会い頭の攻撃力2000の全体攻撃がキラかけの邪魔になる等の苦情もあって、おすわりキャップをかぶってダメージ分散用囮役が増えてきました。引退はさせません。黒衣装のケンちゃんの横には黒いドーベルマンが似合います。
第2ヒロインはメカニック・メカ子。3ではメカニックは使わず終いでしたが2Rでは大活躍。主に稼ぎプレイで。最高キラかけシャイニングタワーを解体し続け、副作用的に膨大な経験値が入り、低めの素パラメータをレベルで補う地道な蓄積が武器のヒロインです。装備面で選択肢が少ないせいで逆に候補がすぐ決まり、改造スカンガンでずっと安定した戦力でした。第1ヒロイン・ハンタ子さんとはいろいろ対照的で、谷間アピール攻め志向のハンタ子さんに対し、メカ子は無防備な下乳勝負の誘い受け型に見えます。顔立ちが今作では珍しいタレ目顔。語尾が伸びてそうな、同性にはウケ悪そうな、そしてハンタ子ともあまり仲良くなさそうな、サブヒロインに宛てがわれやすいタイプ。
この語尾ユルい系女をもっと特化させたのが、ハイテク海女のサキじゃないかなと思います。顔グラフィック無いけど、あの女絶対クチビル厚いよ。口元にほくろもあるよ。
便宜上、第1・第2と分けましたが、ハンタ子がドロップ吟味撃破役、メカ子がキラかけ経験値稼ぎ役、と使い所が違うので優劣差もありません。