最後の仕上げにかかります。
超改造解禁後も強化方針が定まり切らならなかった戦車4台。ウルフ、白バイ、エレファント、バトー戦車、これらを完成させます。
実用性の追求はもう十分やった気がするので、あとは気分の問題。あえてしない・してこなかったことを理由をつけて取り込みます。
2Rでは大砲が弱くてキャノンラッシュが役に立ちません。なので1穴の大砲装備は敬遠してきました。アイスキャノンや固定SEに置き換えてSEラッシュに組み込んだり、トリプルラッシュで重ねて撃ったり、一工夫加えて使っていました。SEの付け合わせ程度の扱い。
ただし、唯一例外的強さの大砲があります。
キングバースト。攻撃力932を4連射の弾倉99発。
そのありがたいキングバーストを、なぜ今まで使わなかったのかというと重量が重過ぎるせいです。重量54t。
そして実用性を考えるならば、☆無しノーマルを超改造するのが重量との兼ね合いで最も使いやすい性能でしょう。しかし、ケンちゃんのレベルが300を超えてスキル電光石火が有り余っている現状なら、無難なキングバーストを並べるより、☆3を限界まで強化して残弾ゼロまで撃ち尽くすほうが強力でしょう。いや、今更強力だの優秀だの気にしても意味がありません。そうした理由での強化は既に終えました。ここから先は「かっこいいからやる」です。多少の難はむしろ個性です。
懸念だった装備がもう一つありました。それはシーハンター。迎撃されない高火力魚雷ミサイルを3連発射が48発分もありながら軽量という、2Rといえばシーハンターゲーと揶揄されるほどの高性能SE。1周目からお世話になった鉄板装備ですが、世間ではシーハンター禁止縛りするプレイヤーもいるとか。今ならその気持ちがよくわかります。この装備でどれだけ戦って勝っても、お手軽過ぎて武器の性能のおかげに感じるのです。これがカードゲームなら初心者デッキと笑われるでしょう。というわけでシーハンターも1周目に使ったきり避けてきた武装でした。
これらを超改造することに決めました。
これが最後です。正直、255回分ポチポチ繰り返すのはもううんざりなので、これ以上はお断りです。
今まで2個分の超改造を一度に仕上げたことはありませんでした。単調作業を長時間続けるとミスしやすいので避けてきたのですが、メタルマックス2Rもこれで終わるという気負いが頭を離れません。他のことが手につかなくなって支障が出てきたので超改造を始めることにしました。
とはいえ、自分でも集中力の維持に自信が無かったので、先に作業手順をメモに書き出し、それに従って進めました。メモの内容はこんな。
・キングバースト超改造
①武器を超改造99回
②トレードして別カートリッジに移す
③改造前データを上書き
④改造中武器を買い戻す
⑤1~4を繰り返し255回改造する
・シーハンター超改造
①武器を超改造99回
②トレードして別カートリッジに移す
③改造前データを上書き
④改造中武器を買い戻す
⑤1~4を繰り返し255回改造する
全部改造し終わったらシーハンターをトレードで増やす。
実際はもっと詳細な内容でしたが、手順書に従って作業しました。不要な事考ての不注意ミスは防ぎたいところ。
キングバースト☆3の超改造が終わりました。もう日が暮れてます。
シーハンターの超改造も終わりました。日付が変わっています。
超改造シーハンターを2個に増やしました。作業完了です。
装備しようと車載道具欄を見るとキングバーストがない。
やっちまった。
最も恐れていた事態パート2です。
確かに手順はメモ通りに進めました。しかしそのメモに1箇所ミスがありました。
1つ目のキングバースト超改造した後、2つめのシーハンター超改造の2~3の手順。この間にキングバーストも同時に別カートリッジに移しておく行程が要るのです。改造前データを上書き前に、必要なアイテムを一時避難させるのがこの技の肝心なところ。
上書きするデータはスーパーレアメタル99個の超改造前なので、手順書きから漏れた超改造キングバーストは、データごと過去に上書きされて無かったことになりました。
いくら細心の注意を払って集中作業を効率化したって、元の指示にミスがあったらそのまま失敗するに決まってるだろーが。いや、超改造武器1個作るだけならこの手順で良い、今まで問題無く上手く行ったのです。2個連続作成しようとガッついたのが落とし穴でした。
――またやるのか255回の超改造。もうダメだ、でもやらないとさらにダメだ、これが終わらないと今日は眠る事もできない。だからやれー。
また数千回ボタンを押し続け、深夜を超えて明け方近くにようやく超改造キングバースト☆3は完成しました。
そんなわけでウチのキングバースト☆3は、スーパーレアメタルを510個分費やした特別製です。主人公ケンちゃんの専用武器にふさわしい逸品が出来ました。
後回しにしてた戦車構成最終方針も決まりました。
超改造解禁後も強化方針が定まり切らならなかった戦車4台。ウルフ、白バイ、エレファント、バトー戦車、これらを完成させます。
実用性の追求はもう十分やった気がするので、あとは気分の問題。あえてしない・してこなかったことを理由をつけて取り込みます。
2Rでは大砲が弱くてキャノンラッシュが役に立ちません。なので1穴の大砲装備は敬遠してきました。アイスキャノンや固定SEに置き換えてSEラッシュに組み込んだり、トリプルラッシュで重ねて撃ったり、一工夫加えて使っていました。SEの付け合わせ程度の扱い。
ただし、唯一例外的強さの大砲があります。
キングバースト。攻撃力932を4連射の弾倉99発。
そのありがたいキングバーストを、なぜ今まで使わなかったのかというと重量が重過ぎるせいです。重量54t。
そして実用性を考えるならば、☆無しノーマルを超改造するのが重量との兼ね合いで最も使いやすい性能でしょう。しかし、ケンちゃんのレベルが300を超えてスキル電光石火が有り余っている現状なら、無難なキングバーストを並べるより、☆3を限界まで強化して残弾ゼロまで撃ち尽くすほうが強力でしょう。いや、今更強力だの優秀だの気にしても意味がありません。そうした理由での強化は既に終えました。ここから先は「かっこいいからやる」です。多少の難はむしろ個性です。
懸念だった装備がもう一つありました。それはシーハンター。迎撃されない高火力魚雷ミサイルを3連発射が48発分もありながら軽量という、2Rといえばシーハンターゲーと揶揄されるほどの高性能SE。1周目からお世話になった鉄板装備ですが、世間ではシーハンター禁止縛りするプレイヤーもいるとか。今ならその気持ちがよくわかります。この装備でどれだけ戦って勝っても、お手軽過ぎて武器の性能のおかげに感じるのです。これがカードゲームなら初心者デッキと笑われるでしょう。というわけでシーハンターも1周目に使ったきり避けてきた武装でした。
これらを超改造することに決めました。
これが最後です。正直、255回分ポチポチ繰り返すのはもううんざりなので、これ以上はお断りです。
今まで2個分の超改造を一度に仕上げたことはありませんでした。単調作業を長時間続けるとミスしやすいので避けてきたのですが、メタルマックス2Rもこれで終わるという気負いが頭を離れません。他のことが手につかなくなって支障が出てきたので超改造を始めることにしました。
とはいえ、自分でも集中力の維持に自信が無かったので、先に作業手順をメモに書き出し、それに従って進めました。メモの内容はこんな。
・キングバースト超改造
①武器を超改造99回
②トレードして別カートリッジに移す
③改造前データを上書き
④改造中武器を買い戻す
⑤1~4を繰り返し255回改造する
・シーハンター超改造
①武器を超改造99回
②トレードして別カートリッジに移す
③改造前データを上書き
④改造中武器を買い戻す
⑤1~4を繰り返し255回改造する
全部改造し終わったらシーハンターをトレードで増やす。
実際はもっと詳細な内容でしたが、手順書に従って作業しました。不要な事考ての不注意ミスは防ぎたいところ。
キングバースト☆3の超改造が終わりました。もう日が暮れてます。
シーハンターの超改造も終わりました。日付が変わっています。
超改造シーハンターを2個に増やしました。作業完了です。
装備しようと車載道具欄を見るとキングバーストがない。
やっちまった。
最も恐れていた事態パート2です。
確かに手順はメモ通りに進めました。しかしそのメモに1箇所ミスがありました。
1つ目のキングバースト超改造した後、2つめのシーハンター超改造の2~3の手順。この間にキングバーストも同時に別カートリッジに移しておく行程が要るのです。改造前データを上書き前に、必要なアイテムを一時避難させるのがこの技の肝心なところ。
上書きするデータはスーパーレアメタル99個の超改造前なので、手順書きから漏れた超改造キングバーストは、データごと過去に上書きされて無かったことになりました。
いくら細心の注意を払って集中作業を効率化したって、元の指示にミスがあったらそのまま失敗するに決まってるだろーが。いや、超改造武器1個作るだけならこの手順で良い、今まで問題無く上手く行ったのです。2個連続作成しようとガッついたのが落とし穴でした。
――またやるのか255回の超改造。もうダメだ、でもやらないとさらにダメだ、これが終わらないと今日は眠る事もできない。だからやれー。
また数千回ボタンを押し続け、深夜を超えて明け方近くにようやく超改造キングバースト☆3は完成しました。
そんなわけでウチのキングバースト☆3は、スーパーレアメタルを510個分費やした特別製です。主人公ケンちゃんの専用武器にふさわしい逸品が出来ました。
後回しにしてた戦車構成最終方針も決まりました。