・野バス
付合いの長さの割りにいつまで経っても愛着の沸かないクルマ。見た目が好みじゃない。今作でも一貫して牽引コンテナ役です。しかし普段移動倉庫の野バスが主役になる場面が1つだけあります。
対タマゴン戦。
こちらの能力をコピーしてくる特性上、自分が強ければ強いほど危険な相手、オーバーフロービッグカラーテを持ち込むなど以ての外です。かといって他のクルマでも超改造ラッシュを組んであるため、自分に喰らうと大惨事です。なので「ヤツには天敵だがこちらには無効」な武装で挑む必要があります。つまりガス武器。
六頭毒蛇をストライク特性に乗せてみんなで電光石火が一番効きますけど、六頭毒蛇は店売りパターン周が合わないと入手不可なので、代わりにポイズンギドラでも用は足ります。最終タマゴンはなかなかタフなのと、六頭毒蛇は弾数がやや少ないため、トリプルラッシュでポイズンギドラと合わせ撃ち。せっかく3連ラッシュなので賑やかし用ガス機銃のアブストロマウスも足しました。ガス三昧。実戦的に手っ取り早いのはポイズンギドラのキャノンラッシュですが、どうしてもこの物真似ナメクジをクチビルで殺してやりたくてこんな構成。
むしろ重要なのは野バスに迎撃機能を付けないこと。タマゴンが迎撃能力までコピーしたため、こちらのガス弾をばんばん撃ち落されて困った経験があります。
・ラスプーチンⅡ
序盤に性能完成しています。何も足し引きは要りません。
設計が古いため、単純にデカくて重くて強い武器を振り回していた初期プレイの稚拙さがそのまま残っている、生きた化石のような戦車です。2013年開始時からまったく変化が無いのだけれど、長射程、全体攻撃・迎撃不能・弾数99発・特大火力、と最初から大量破壊兵器でした。
・10式
以前の大砲連装特化の攻撃は確かに強かったが、やはり迎撃無しでは防御の脆さが弱点でした。他戦車の数倍の早さで装甲タイルが削れていくので、長期戦に不安がありました。迎撃機能は装備によって精度が違い、特性・迎撃能力+機銃は低め設定ですが、それでも有ると無いでは大違いです。
その迎撃をどう付けるのか?大砲とSEは交換枠、迎撃SEを1つ付けると砲塔の大砲が1本減ります。3本並べて左右均等バランスの外見を崩すわけにはいきません。大砲で迎撃能力対応してるのは……ガトリングスタフか。一時は便利過ぎてガトリングスタフまみれになり、逆に避けるようになった武器ですが、現状で装備中なのはラスプーチンⅡだけ、むしろ性能上10式の方がフル活用に向いています。
第1装備:ガトリングスタフに変更。シャシー特性も迎撃能力に変更。
これで雑魚掃討・迎撃が1つの武器で済みます。しかもガトリングスタフは武器種が大砲なのでキャノンサポートで火力が上がり、グランドストライクで2回攻撃。ガトリングスタフを最も使いこなす戦車になりました。
しかしガトリングスタフは外見が小さめで、両脇の長大なエクスダイキャノンに挟まれて窮屈に見えます。このエクスダイキャノン(2連射)を超電磁バースト(3連射・短砲身)に変更。
どのみち敵の迎撃を抜けない構成なので、重いサウルス系を複数積むより、属性大砲で無効化し手数を増やすよう変更しました。以前より2発多い20連発攻撃。攻撃力の最高値は下がったけれど、全体的な適応力は上がりました。
・対空戦車
旧大砲番長だった10式が無難な性能に日和ったため、こいつが迎撃抜きキャノンラッシュを担うしか無くなりました。
使っていて感じるのは、サンダードリルの性能はともかく重量が重すぎます。ジャック完成砲ではなく、他のサウルス系大砲ではどうか、対空キャノンで妥協しようか、構成を見直すこと数日間。何度もシャシーを初期状態に戻しては改造パターンを試していると、ある発見が。カノーネカッツェでは迎撃電光象牙が装備出来ないが、先に迎撃電光象牙を付けてからカノーネカッツェへ改造は可能でした。迎撃電光象牙は固定装備なため、使えるシャシーが限られますが、無限弾倉全体迎撃SEとして最高クラスの性能です。重量も軽いしな。これさえあればサンダードリルに頼る必要もありません。積載量20t浮いたわ。
後任は軽めの全体攻撃大砲なら何でも良いので、デスデモナ振動砲を付けました。
これで迎撃抜きキャノンラッシュ戦車が完成です。
2門のジャック完成砲とデスデモナ振動砲の迎撃無効12連攻撃、防御は高精度の迎撃電光象牙で仲間までカバーします。珍妙な形状のジャック完成砲を両脇に抱え、上部に乗せた外付けハルクから精密電子機器のようなデスデモナ振動砲が生えて、車体後部には電磁コイル状の迎撃電光象牙が左右に張り出した姿になりました。どう見てもマトモな戦車じゃないのだけど、性能はハイスペックです。誰が乗っても迎撃ブチ抜き大砲連射、仲間も援護、使用場面を選びません。
重量が少しだけ重かったので、ジャック完成砲の弾倉をわずかに減らしました。これまでメタルマックス遊んできて、主力武器の攻撃能力を落としたことは一度も無かったのだけど、88回もキャノンラッシュ撃つ事態は無い、そんなに撃ちたくないと考え少し減量。そんな特例措置を認めるくらいこの戦車はお気に入りです。
付合いの長さの割りにいつまで経っても愛着の沸かないクルマ。見た目が好みじゃない。今作でも一貫して牽引コンテナ役です。しかし普段移動倉庫の野バスが主役になる場面が1つだけあります。
対タマゴン戦。
こちらの能力をコピーしてくる特性上、自分が強ければ強いほど危険な相手、オーバーフロービッグカラーテを持ち込むなど以ての外です。かといって他のクルマでも超改造ラッシュを組んであるため、自分に喰らうと大惨事です。なので「ヤツには天敵だがこちらには無効」な武装で挑む必要があります。つまりガス武器。
六頭毒蛇をストライク特性に乗せてみんなで電光石火が一番効きますけど、六頭毒蛇は店売りパターン周が合わないと入手不可なので、代わりにポイズンギドラでも用は足ります。最終タマゴンはなかなかタフなのと、六頭毒蛇は弾数がやや少ないため、トリプルラッシュでポイズンギドラと合わせ撃ち。せっかく3連ラッシュなので賑やかし用ガス機銃のアブストロマウスも足しました。ガス三昧。実戦的に手っ取り早いのはポイズンギドラのキャノンラッシュですが、どうしてもこの物真似ナメクジをクチビルで殺してやりたくてこんな構成。
むしろ重要なのは野バスに迎撃機能を付けないこと。タマゴンが迎撃能力までコピーしたため、こちらのガス弾をばんばん撃ち落されて困った経験があります。
・ラスプーチンⅡ
序盤に性能完成しています。何も足し引きは要りません。
設計が古いため、単純にデカくて重くて強い武器を振り回していた初期プレイの稚拙さがそのまま残っている、生きた化石のような戦車です。2013年開始時からまったく変化が無いのだけれど、長射程、全体攻撃・迎撃不能・弾数99発・特大火力、と最初から大量破壊兵器でした。
・10式
以前の大砲連装特化の攻撃は確かに強かったが、やはり迎撃無しでは防御の脆さが弱点でした。他戦車の数倍の早さで装甲タイルが削れていくので、長期戦に不安がありました。迎撃機能は装備によって精度が違い、特性・迎撃能力+機銃は低め設定ですが、それでも有ると無いでは大違いです。
その迎撃をどう付けるのか?大砲とSEは交換枠、迎撃SEを1つ付けると砲塔の大砲が1本減ります。3本並べて左右均等バランスの外見を崩すわけにはいきません。大砲で迎撃能力対応してるのは……ガトリングスタフか。一時は便利過ぎてガトリングスタフまみれになり、逆に避けるようになった武器ですが、現状で装備中なのはラスプーチンⅡだけ、むしろ性能上10式の方がフル活用に向いています。
第1装備:ガトリングスタフに変更。シャシー特性も迎撃能力に変更。
これで雑魚掃討・迎撃が1つの武器で済みます。しかもガトリングスタフは武器種が大砲なのでキャノンサポートで火力が上がり、グランドストライクで2回攻撃。ガトリングスタフを最も使いこなす戦車になりました。
しかしガトリングスタフは外見が小さめで、両脇の長大なエクスダイキャノンに挟まれて窮屈に見えます。このエクスダイキャノン(2連射)を超電磁バースト(3連射・短砲身)に変更。
どのみち敵の迎撃を抜けない構成なので、重いサウルス系を複数積むより、属性大砲で無効化し手数を増やすよう変更しました。以前より2発多い20連発攻撃。攻撃力の最高値は下がったけれど、全体的な適応力は上がりました。
・対空戦車
旧大砲番長だった10式が無難な性能に日和ったため、こいつが迎撃抜きキャノンラッシュを担うしか無くなりました。
使っていて感じるのは、サンダードリルの性能はともかく重量が重すぎます。ジャック完成砲ではなく、他のサウルス系大砲ではどうか、対空キャノンで妥協しようか、構成を見直すこと数日間。何度もシャシーを初期状態に戻しては改造パターンを試していると、ある発見が。カノーネカッツェでは迎撃電光象牙が装備出来ないが、先に迎撃電光象牙を付けてからカノーネカッツェへ改造は可能でした。迎撃電光象牙は固定装備なため、使えるシャシーが限られますが、無限弾倉全体迎撃SEとして最高クラスの性能です。重量も軽いしな。これさえあればサンダードリルに頼る必要もありません。積載量20t浮いたわ。
後任は軽めの全体攻撃大砲なら何でも良いので、デスデモナ振動砲を付けました。
これで迎撃抜きキャノンラッシュ戦車が完成です。
2門のジャック完成砲とデスデモナ振動砲の迎撃無効12連攻撃、防御は高精度の迎撃電光象牙で仲間までカバーします。珍妙な形状のジャック完成砲を両脇に抱え、上部に乗せた外付けハルクから精密電子機器のようなデスデモナ振動砲が生えて、車体後部には電磁コイル状の迎撃電光象牙が左右に張り出した姿になりました。どう見てもマトモな戦車じゃないのだけど、性能はハイスペックです。誰が乗っても迎撃ブチ抜き大砲連射、仲間も援護、使用場面を選びません。
重量が少しだけ重かったので、ジャック完成砲の弾倉をわずかに減らしました。これまでメタルマックス遊んできて、主力武器の攻撃能力を落としたことは一度も無かったのだけど、88回もキャノンラッシュ撃つ事態は無い、そんなに撃ちたくないと考え少し減量。そんな特例措置を認めるくらいこの戦車はお気に入りです。