金の心配をする必要はもう消えました。湯水の如く浪費できますが真面目に使います。
まずウルフ戦車を買いに行きました。シリーズ看板の赤い戦車です。お値段30000GP。なんだか味気ない入手方法ですが、普通にやると少し面倒な金額。そして重さもあるので良いエンジンが無い序盤~中盤では持て余すクルマ。
次にチョッパーを買いに行きました。高架上で売りに出てて15000GPくらい提示すると買えます。なんで元々自分のバイクなのに買い直さないといかんのかというと、馬鹿女が盗んで売り払いやがったせいです。物語上のメインヒロインだとかいうコーラって女、キャラ描写が中途半端で、製作側はいわゆるツンデレ路線を狙ったようなのですが、むしろ世間に単なる人当たりがキツいだけの勘違いツンデレが溢れた中、さほどのツンでもなく後半のデレ具合がやりすぎてちょろい女に見える程で、性格としては難が減っていく珍しいキャラクターになっています。しかしクルマの乗降が生命線のメタルマックス世界で、主人公のバイクを盗んで売り払うという行動は容認しがたい悪辣さで、しかもそれは最初に入手する1台目です。最初の1台は後イベント全ての足掛りになる最重要戦力です。メタルマックサー100人に「女と戦車どっち欲しい?」と聞けば100人が戦車と答えます。戦車で強くなれますけど、ヒロインで数値にプラスは無いからな。
他にもイラつく要素はあって、後々イベントでコーラのクローンが出てきますが、そいつの魅了攻撃が主人公にやたら効きます。1人旅プレイだとそこが最難関らしいです。ウチではソルジャー姉さんと犬で、寝返った主人公ごとまとめてボコボコにしてますけど。
そのクローンは4にもDLCでゲスト出演してて賞金首モンスターです。コーラ本人もDLCで仲間に出来ます。賞金首のクローンは「改造コーラ」という名前で、倒すとそこそこ良いアイテムを落とします。コーラ本人のほうは仲間に加えても残念性能でハズレDLCだそうです。クローンのほうが役に立ってるんですけど。
というか、このコーラという女は最初の出会いが最悪で、冒頭から他人の彼女として登場し、相手に不本意な駆け落ちを強要し、それが通らないと主人公に縋ってくるという、我儘・他力本願・尻軽という三重苦スタートの酷いヒロインです。駆け落ちの動機は「お嬢様育ちの自由の無さにうんざり」という共感しにくいもので、一緒に駆け落ちしてくれるなら相手は誰でも良いという節操無さに加え、先述のバイク窃盗もあり、再会イベントまでにプレイヤーのヘイトは最大ゲージまで溜まってると思います。なのに再会時に出てくる選択肢に「殺す」「攻撃する」がありません。ふざけんな。さらにムカつく要素は再会時にコーラの名乗っている偽名が「ドラム子」です。バイクどころか名前まで盗りやがった、この馬鹿女ぶち殺すしたろかと思うのですが、ここ以降のコーラはなんだか随分しおらしくなってしまうのです。最終的には「いいよ、一緒に死んでも」と笑顔で海に沈んでくれる程度にはデレます。
メタルマックス3ヒロイン論は、コーラ派とシセ派に分かれると聞きます。シセというのは序盤のワラの町に住んでる庶民の娘。設定的に多少ワケ有りで、父親と一緒に洞窟で暮らしてます。父ちゃんが若い頃に領主の奥方と不倫してたせいで、町に居づらくなって町外れの洞窟に住んでるんだと。あと、シセは美人な奥方にちょっと似てるそうな。なので、奥方の息子(コーラの元彼)がシセにちょっかい出すと、父ちゃんがすごい勢いでキレます。絶対許さんて。たぶんどっちも奥方の子供なのだろう。固有イベント少ないけどマイナスに働く描写が無いので、出会いが早いのもあり、シセに貢ぐプレイヤーも少なからず居るようです。実際結婚イベントもあるのでヒロイン枠で良いでしょう。
他人ごとのように書いてるのは、自分の事情が違うからです。
仲間メンバーの2人。ソルジャーのサラさん(デフォルト名)とハンタ子さん、とくにサラさんは前周回でも苦しいオーロック戦を共に戦った仲間であり、降車時など主人公が力を生かせない場面を補うように、序盤から終わりまで常に隣にいた人です。TNTパラノイア・光粒子スパーク・セクシーソード、彼女しか使いこなせない強力な武器で、常に最前線で頑張ってくれました。だからウチのヒロインはサラさんなんだよ。一番長く一緒にいるのだから彼女が第1ヒロインなんだよ。第1つーくらいだから第2もあるのか?となりますが、周回重ねると装備が揃い、パラメータも上がって、主人公と同様の働きが出来るセカンドハンター・ハンタ子さんが台頭してきます。とくにハンター用強武装が2個以上揃う2周目以降だと、白兵戦でも十分な火力を出せて、戦車戦でも最大効果を引き出せるセカンドハンターの存在意義が大きくなります。それに同じハンターでも男性の主人公より、女性ハンターの方が良い防具を装備できるので、HPの差も被ダメージで補えます。ミラービキニは高性能です。
3周目だとサラさん、控え落ちするんだよね・・・・・・。アーティストが白兵全体攻撃・白兵連続攻撃・戦車武器連射・破損修理と万全のサポート役性能なので、攻撃最高値よりも援護の隙の無さが重要になるレベルだと、主人公・ハンタ子・アチ子・犬がバランス良いメンバー構成で安定します。メカニック?しらんがな。
ここはまだ1周目の話なので、サラさんがヒロインです。
もう一人、主人公に強力な助力をしてくれる女性が居ます。タンクレディ博士。
「あらそぉ」な具合に語尾の延びるゆるい話し方ですが、白衣のインテリです。彼女はバイオタンクの研究者で、要は主人公に1台戦車を作ってくれるのです。特にバイオタンク固有のバイオエンジンは入手時期が早く、改造で高出力になるので、とりあえず必要材料量の最少なタイプ:ビートルで1台作って、エンジンを他戦車に載せ替えるだけでも役に立ちます。初回のギドラ砲☆3をウルフに載せた時は、この方法で積載量を稼いでました。長期展望を考えれば手間を惜しまず材料集めて、毒ガスタコタンクを超改造機銃3門(バグ使用で4門)装備の高性能戦車に出来ます。4でもタンクレディ博士は登場して、さらに強力になったバイオタンクを作ってくれるので、私は彼女が大好きです。
まずウルフ戦車を買いに行きました。シリーズ看板の赤い戦車です。お値段30000GP。なんだか味気ない入手方法ですが、普通にやると少し面倒な金額。そして重さもあるので良いエンジンが無い序盤~中盤では持て余すクルマ。
次にチョッパーを買いに行きました。高架上で売りに出てて15000GPくらい提示すると買えます。なんで元々自分のバイクなのに買い直さないといかんのかというと、馬鹿女が盗んで売り払いやがったせいです。物語上のメインヒロインだとかいうコーラって女、キャラ描写が中途半端で、製作側はいわゆるツンデレ路線を狙ったようなのですが、むしろ世間に単なる人当たりがキツいだけの勘違いツンデレが溢れた中、さほどのツンでもなく後半のデレ具合がやりすぎてちょろい女に見える程で、性格としては難が減っていく珍しいキャラクターになっています。しかしクルマの乗降が生命線のメタルマックス世界で、主人公のバイクを盗んで売り払うという行動は容認しがたい悪辣さで、しかもそれは最初に入手する1台目です。最初の1台は後イベント全ての足掛りになる最重要戦力です。メタルマックサー100人に「女と戦車どっち欲しい?」と聞けば100人が戦車と答えます。戦車で強くなれますけど、ヒロインで数値にプラスは無いからな。
他にもイラつく要素はあって、後々イベントでコーラのクローンが出てきますが、そいつの魅了攻撃が主人公にやたら効きます。1人旅プレイだとそこが最難関らしいです。ウチではソルジャー姉さんと犬で、寝返った主人公ごとまとめてボコボコにしてますけど。
そのクローンは4にもDLCでゲスト出演してて賞金首モンスターです。コーラ本人もDLCで仲間に出来ます。賞金首のクローンは「改造コーラ」という名前で、倒すとそこそこ良いアイテムを落とします。コーラ本人のほうは仲間に加えても残念性能でハズレDLCだそうです。クローンのほうが役に立ってるんですけど。
というか、このコーラという女は最初の出会いが最悪で、冒頭から他人の彼女として登場し、相手に不本意な駆け落ちを強要し、それが通らないと主人公に縋ってくるという、我儘・他力本願・尻軽という三重苦スタートの酷いヒロインです。駆け落ちの動機は「お嬢様育ちの自由の無さにうんざり」という共感しにくいもので、一緒に駆け落ちしてくれるなら相手は誰でも良いという節操無さに加え、先述のバイク窃盗もあり、再会イベントまでにプレイヤーのヘイトは最大ゲージまで溜まってると思います。なのに再会時に出てくる選択肢に「殺す」「攻撃する」がありません。ふざけんな。さらにムカつく要素は再会時にコーラの名乗っている偽名が「ドラム子」です。バイクどころか名前まで盗りやがった、この馬鹿女ぶち殺すしたろかと思うのですが、ここ以降のコーラはなんだか随分しおらしくなってしまうのです。最終的には「いいよ、一緒に死んでも」と笑顔で海に沈んでくれる程度にはデレます。
メタルマックス3ヒロイン論は、コーラ派とシセ派に分かれると聞きます。シセというのは序盤のワラの町に住んでる庶民の娘。設定的に多少ワケ有りで、父親と一緒に洞窟で暮らしてます。父ちゃんが若い頃に領主の奥方と不倫してたせいで、町に居づらくなって町外れの洞窟に住んでるんだと。あと、シセは美人な奥方にちょっと似てるそうな。なので、奥方の息子(コーラの元彼)がシセにちょっかい出すと、父ちゃんがすごい勢いでキレます。絶対許さんて。たぶんどっちも奥方の子供なのだろう。固有イベント少ないけどマイナスに働く描写が無いので、出会いが早いのもあり、シセに貢ぐプレイヤーも少なからず居るようです。実際結婚イベントもあるのでヒロイン枠で良いでしょう。
他人ごとのように書いてるのは、自分の事情が違うからです。
仲間メンバーの2人。ソルジャーのサラさん(デフォルト名)とハンタ子さん、とくにサラさんは前周回でも苦しいオーロック戦を共に戦った仲間であり、降車時など主人公が力を生かせない場面を補うように、序盤から終わりまで常に隣にいた人です。TNTパラノイア・光粒子スパーク・セクシーソード、彼女しか使いこなせない強力な武器で、常に最前線で頑張ってくれました。だからウチのヒロインはサラさんなんだよ。一番長く一緒にいるのだから彼女が第1ヒロインなんだよ。第1つーくらいだから第2もあるのか?となりますが、周回重ねると装備が揃い、パラメータも上がって、主人公と同様の働きが出来るセカンドハンター・ハンタ子さんが台頭してきます。とくにハンター用強武装が2個以上揃う2周目以降だと、白兵戦でも十分な火力を出せて、戦車戦でも最大効果を引き出せるセカンドハンターの存在意義が大きくなります。それに同じハンターでも男性の主人公より、女性ハンターの方が良い防具を装備できるので、HPの差も被ダメージで補えます。ミラービキニは高性能です。
3周目だとサラさん、控え落ちするんだよね・・・・・・。アーティストが白兵全体攻撃・白兵連続攻撃・戦車武器連射・破損修理と万全のサポート役性能なので、攻撃最高値よりも援護の隙の無さが重要になるレベルだと、主人公・ハンタ子・アチ子・犬がバランス良いメンバー構成で安定します。メカニック?しらんがな。
ここはまだ1周目の話なので、サラさんがヒロインです。
もう一人、主人公に強力な助力をしてくれる女性が居ます。タンクレディ博士。
「あらそぉ」な具合に語尾の延びるゆるい話し方ですが、白衣のインテリです。彼女はバイオタンクの研究者で、要は主人公に1台戦車を作ってくれるのです。特にバイオタンク固有のバイオエンジンは入手時期が早く、改造で高出力になるので、とりあえず必要材料量の最少なタイプ:ビートルで1台作って、エンジンを他戦車に載せ替えるだけでも役に立ちます。初回のギドラ砲☆3をウルフに載せた時は、この方法で積載量を稼いでました。長期展望を考えれば手間を惜しまず材料集めて、毒ガスタコタンクを超改造機銃3門(バグ使用で4門)装備の高性能戦車に出来ます。4でもタンクレディ博士は登場して、さらに強力になったバイオタンクを作ってくれるので、私は彼女が大好きです。