鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

裏JAM

2014-08-24 08:31:27 | ヒビノニッキ

今年はシフトの関係でJAMには行かれなんだです。
しょげてましたら〇〇モトさんから、イチカワさん遊びに来なよ~!っておっしゃっていただいたもんだから、23日仕事が終わるがはやいか荷物をまとめ総武線へ。
誠にありがたいことです。

船橋で各駅停車に乗り換えて

なんかすごいひさしぶりの205系。めっきり見なくなりました。

次第に時代を感じさせるようになってきたその車内。

途中とばして豊洲。

新型ゆりかもめ。見映えいいけど、ゴツゴツした乗り心地は変わりません。

着きましたら、ペーパー界の巨匠、サ〇ウさんがお出迎え。勿体無い(^^;ありがたいことです。



皆様すっかり出来上がり(笑)
タケ〇〇さんの隣に席を空けていただき、あまっさえ不肖アタクシの為に再度乾杯で、恐縮の極み。

本当にリラックマ大好きなタ〇〇トさんw

おお、これがあの!ドキドキ( ☆∀☆)

これたけもっさんが自分で
描かれたんですよ!

キタキタ、伝説のラピート!もう20年くらい経ちますか、全てをスクラッチで作られた、我々を震撼させた超作品!
アタクシこの頃鉄模から離れていたのですが、そんな私でも思わずTMSを買ってしまったという。 観てみたいです!という私のリクエストに応えて、たけもっさんがわざわざお持ちいただいたわけですよ。

前面は自作したものをレジンで複製されたそうですが、経年による劣化は全く感じません。



出して触っていいよ♪とおっしゃるので恐る恐るね。
模型を作る上で直角平行を守ることが大切なんだよ、とここで再三書いてますけど流石タケ〇〇さん、若かりし日のフルスクラッチ作品でもそれが徹底的されていて、眺めて気持ちいいことこの上ないです。
「クリアーを缶で吹いちゃったからアレだけどね、いまならエアブラシできめ細かく塗れるんだけど」いやいや何をおっしゃいます、充分です!美しい窓のエッジ、ガラスの輝き、屋上・床下パーツまで行き届いた心配り…
時間がある若い頃に、5ヶ月を費やした大作を目にできて本当に有り難かった。
たけもっさん、ありがとうございます(*^^*)



図々しく取り出した我が広電を、たけもっさんが眺める図。

京都のみやこ模型の山本様にもミラレタ(笑)恥ずかしいっす

そうこうするうちにお開き。一本締め!





いいお酒なのが伺える図。

帰りはスーパープロモデラー、牛久保孝一さまと途中まで御一緒させて頂いて、氏の原点のひとつとなった日光への修学旅行のお話や資料への拘りを聞かせて頂いて、感心させられるやら共感させられるやら…有り難い時間でした。白熱して途中駅で乗り換えを忘れるという(笑)
佐藤様、山本様、とれいんの西原様、写真家の松本様。
いつも私を可愛がってくださるN小屋の本間様、お呼び頂き貴重な作品を快く御見せ頂いた武本様。参考になるお話をたくさん聞かせて頂いた牛久保様。
そして会場でお会いできた皆様、楽しい時間を本当に有難うございました!
コメント
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