今回の軽便祭で、アタクシが一番感銘を受けた展示です。
くすんだ色づかいといい、立体感リアリティ溢れるストラクチャーといい、大好きなセンス。たぶん60×90センチ、いやそれ以下かもしれないスペースに作られた大きな世界です。
同じ作者の方による、ローカルレイアウト。
「あの」下津井風レイアウト。やはり見ごたえありました。
現役時代何度か乗りに行ったわたしとしては、「あーここ!そうだった!」感でいっぱい。
ひそかに新作なんだそうですよ。信号機がまた印象的でしたね。
こちらの北海道簡易軌道レイアウトも印象的でした。色づかいと、残雪表現、眺めてて飽きることがありませんでしたよ。
車輌展示。
ナローをやられている方々のセンスは、本当に素敵。
大のオトナが仕事も肩書きも忘れ、大好きな趣味を一生懸命やる姿がよいのです。
城東電軌のきとさんと。来年以降は開催場所が未定だそうですが、是非また「オトナの鉄道趣味」をじっくり観たいものです。
会場でお会いした皆様、ありがとうございました!